犬は褒めてもわからない。 | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

犬は褒めてもわからない。

犬は褒めてもわからない。

 


*PRを含みます*

 

どーも。
【犬のしつけに犬はいらない】理論提唱
ドッグトレーナーの松本秀樹です。

 

今日は、ちょっと

誤解されそうなタイトルかもしれません。

 

「犬は褒めてもわからない」

え?褒めなきゃダメって言われてきたけど?
そう思いますよね。

 

でも、思い出してみてください。

愛犬が家に来て、
一生懸命「おすわり」を教えて、
何日かして――

ふっと、自分からストンと座ったあの瞬間。

 

「え!?今の!?できた!?」

 

声が大きくなって、
顔がゆるんで、体が前に出て、
思わず犬を撫でて、嬉しくてたまらなかった。

あの感じ。

 

褒めたつもりはないですよね?

 


多くの人が言う「犬を褒めて」は、

「いい子だね〜」
「えらいね〜」

という“評価する言葉”になりがちです。

 

でも犬は、人間のように
言葉で説明を理解する動物ではありません。

 

犬の学習の中心は、
経験と結果です。

 

行動学でいうと、
行動の直後に起きた出来事が、
その行動を増やすかどうかを決めます

(オペラント条件づけ)。

 

つまり、

座った → 飼い主が本気で喜んだ
座った → 触ってもらえた、遊んでもらえた

この“体験”が、学習を作ります。

 

犬は人の感情をとてもよく見ています。
ハンガリー・ELTE大学の研究(2017年)では、
犬は人の声のトーンや感情表出に

脳が反応することが示されています。

 

つまり犬は、
「えらい」という単語の意味で動くのではなく、

あなたの本気の喜びで動いている。

 

だから松本秀樹は、

「犬を褒めてください」とは言いません。

 

「一緒に喜んでください」と言います。

評価するんじゃない。
共鳴する。

 

「できたね」じゃなくて、
「やったー!できたー!」なんです。

 

最初のおすわりのとき、
あなたは演技していなかったはずです。

本気でしたよね?

 

あのエネルギーは、
犬にとってとてもわかりやすい。

 

でも慣れてくると、

「はいはい、おすわりね」
「よし、いい子」

と、感情が小さくなる。

 

すると犬にとっては、

座った → 何も大きく変わらない

になってしまう。

 

犬は“言葉”ではなく、
“変化”で覚えます。

 

だから、

望んでいる行動が出たら、

・0.5秒以内に
・本気で
・体ごと喜ぶ

できれば、その後に触れ合い、

遊び、ごほうび。

 

これが

犬にとっての「わかりやすい正解」です。

 

誤解しないでくださいね。

 

行動学の定義では、
それも立派な「強化(=褒め)」です。

 

でも松本秀樹が伝えたいのは、
“評価する意味の褒め”ではないということ。

 

なので、

感覚としては「褒める」のではなく、

「一緒に喜んで」ください。

 

もちろん、

犬と一緒に喜んだ後は、

こんなご褒美があると、犬は

もっと喜びますよ!

 

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あの最初のおすわりの日。

ちょっと泣きそうになった、
あの瞬間。

 

あれを、思い出して
今日からまた、やってあげてください。

 

犬は、“良い子”の意味で動くんじゃない。

 

心から嬉しそうだった、
【あなた】を見たくて動くんです。

 

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