愛犬が食べない、残す…嗅覚の衰えが原因かも!? | 松本秀樹の三度の飯より犬が好き!by アメブロ

犬の◯覚だって、老化する!?

犬の◯覚だって、老化する!?

 


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どーも。
【犬のしつけに犬はいらない】理論提唱、

ドッグトレーナーの松本秀樹です。

 

犬は7歳を過ぎたあたりから、

昨日までバクバク食べていたドライフードを

「残す」「急に食べない」ことがあります。


これ、しつけの問題でも、

わがままでもなくて――

 

嗅覚(においを感じる力)も

年を取ると弱くなる

からなんです。

 

実際に、

犬の嗅覚のパフォーマンスが

年齢とともに下がることは、

研究でも示されています

(2025年・英語論文:Montgomeryら)。

 

そして、

犬は「味」よりも「におい」で

“おいしそう”を判断しやすい動物。
だから、においが弱くなると――


いつものごはんが、

急に“魅力がないもの”

“いつもと違うもの”に感じやすいんです。

 

さらに、

シニア期は体調の変化も起きやすいので、

食欲の変化があるときは“年のせいだけ”にせず、

まず健康チェックも大事です。

(米国・AAHA:2023 シニアケアガイドライン)。


※犬の認知機能の変化(いわゆる認知症のような状態)と

「嗅覚の乱れ」が一緒に出ることも報告されています

(2019年・日本・Journal of Veterinary Medical Science)。

 

《今日からできる「食べてもらう工夫」4つ》

 

① 少し温めて“香り”を立たせる

少し水分を足して、

電子レンジで人肌〜ぬるめくらいに。

熱すぎはNG。

温める→においが立つと、

食べるスイッチが入りやすいです。

(AAHAも、シニアは嗅覚の変化が

食欲に影響しうると説明しています) 

 

② スープやぬるま湯でふやかす(=香り+水分)

ふやかすと水分も一緒に取れるし、

お肉のスープだと香りも出ます。
食べやすさも上がるので、

歯が弱い子にも向きます。

 

③ ご飯の回数を1日2回→3〜4回に“小分け”

一回量が多いと、途中で疲れたり、胃腸が重かったり。
胃腸だって同じ年齢ですからね。

 

④“香りの強い”トッピングを少量だけ

ポイントは「主食の栄養設計を崩さない量」でも、

しっかりと食欲を刺激する匂いのもの。

 

そんなトッピングに、

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「初めてあげるものは食べるかどうかわからない…」

というわんちゃんと飼い主さんのために

1袋からお試しで購入することもできます!

 

犬にはたまらない香りのようです(笑)

 

 

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あ、

ついでに、これも覚えておいて(大事)

愛犬が7歳を過ぎたら、

 

急に食べない/体重が落ちる/水も飲まない/吐く/

下痢/元気がない/反応が悪い/寝ている時に寝返り、移動が多い

 

がどれか2つ以上重なったときは、

早めに獣医さんへ。

 

 

まとめ:『食べない』ことは…

犬が悪いんじゃない。作戦を変えて。

 

7歳を過ぎたら、犬の体は少しずつ変わります。

嗅覚もそのひとつ。

 

においを立てる。食べやすくする。

回数を分ける。環境を整える。
この作戦で、

暑い夏に向けて愛犬の体力を蓄えていきましょう。