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あーちゃんは認知症が進むにつれ、だんだん排泄コントロールが難しくなり、亡くなる少し前から紙パンツになりました。
紙パンツだから、トイレに行かなくてもいいわけです。
でもやっぱり、あーちゃんはたびたびトイレに行こうとしたし、紙パンツにおもらしをした場合はやはり自尊心が傷つくのか紙パンツを隠し込みました。
ぼーちゃん(ペキニーズ・15歳)は食欲も落ち、足もだいぶ弱ってしまいましたが、認知症ではありません。
肛門筋が弱ってしまっているのでしょう、寝ている時にウンチが出て来てしまうこともこの頃増えてはいますが、基本的にウンチをする時は自分で立ち上がって踏ん張ろうとします。
ただ、後ろ足が踏ん張れない(両足とも内側に入って行ってしまう)ので立つ姿勢すらとれず、それはそれは悲しげな声で鳴くので助け起こしてあげ、また倒れ込んだところを助け起こすの繰り返しですが、それでも自力でウンチをしようとします。
「排泄」というのは、ある程度の知的レベルがある生き物には尊厳に関わる行為なのではないかと思います。
そういう意味では、
尿瓶生活をものともせず、家に帰ろうとしているたんたんってすごいよな。(褒めていない)
たんたんは地域包括支援センターに「娘たちに老健に監禁されて尊厳を奪われている」と訴えた。
でもワフウフは尿瓶生活なんて異常な生活の方がよほどたんたんの尊厳が奪われているような気がするんだけどなあ。
たとえ糞尿垂れ流しでもカビだらけの生活でも、人に指図さえされなければ自分の尊厳が守られているとたんたんは思うのか。
人の指図を受けないということこそがたんたんにとっては尊厳を守るということなのだろうか。

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