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あーちゃんの母親、つまりワフウフ達の祖母は元武家の娘だった。
そのせいか、それとも元々の性質なのか、女性でありながら豪胆な人であった。裏を返せば細やかで女性らしいところがない人であった。
祖父が闘病の末亡くなった後、祖母は
と、言い切った。
その時それを聞いてワフウフは驚いた。
祖母はおそらく祖父の命の灯火を少しでも永らえるために色々な治療の選択をしただろう。
「あの時ああしておけばよかった、こうしておけばよかった」と思い返すようなことはないのだろうかと驚いたのだ。
だけど、なーにゃんとワフウフもあーちゃんに関して今のところ後悔していることはない。
これから何があるかは分からないし、今のところはの話だけど。
少なくとも、ワフウフ達は認知症になる以前のあーちゃんの望み通りに行動していると思っているので、あーちゃんを老人ホームに入れたことも後悔していない。
あーちゃんは認知症になるずっと前、「たんたんとふたりで暮らしたくないし、娘たちに面倒はかけたくない」とサ高住のパンフレットを自身で取り寄せていたこともあるんだよね。
あーちゃんが認知症になる事はもちろん防ぐことは出来なかったけど、たんたんからあーちゃんを庇い、たんたんからあーちゃんのお金を守り、あーちゃんの望む「娘たちから愛される私♡」という環境を作れていると思う。
ただ…
これから、命に関わる選択をしなくてはならない事があった時には、やっぱり後から色々思うところが出てくるのかな。
あーちゃんは認知症になる前、「延命治療は一切しない」と公言していた。だからもちろんそれを尊重するつもりではあるけれど…ちゃんとそうしてあげられるかなあ…。
あーちゃんの人生や命を決めるための選択をする責任は重いけど、なーにゃんと2人でよく相談して最善の選択を続けて行って、
亡き祖母のように漢らしく
と、言えるようでありたいな〜。
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