期待と失望 | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

ご訪問ありがとうございます!

傷ついたレコードのように繰り返し繰り返し同じ事を話すのは認知症あるある。
あーちゃんももちろんそう。

そして、話すことはやはりたんたんに関する事が多い。

とはいえ、幸か不幸かたんたんに具体的に何をされたかと言う記憶は曖昧になってしまい、たんたんには「嫌な事をされる」というイメージが強く残っているという中途半端な状態なのだけど。

もっとも、あーちゃんは認知症になるずっと前からいつもたんたんの悪口を繰り返し言い続けていた。
たんたん本人にぶつけられない不満をひたすら娘達相手に吐き出して、それでもなお消化出来ずに繰り返していたのだろうね。


今はたんたんから離れてもう2年半が経ち、声を聞く事も顔を見る事も、ましてや何か新たに嫌な事を言われる事もないのに、
それでもやはりあーちゃんはたんたんの悪口を話し続ける。
そして、ひとしきりたんたんの悪口を言ったら必ず聞くのだ。

期待を押し殺そうとして、押し殺しきれていない感じで。

結局のところ、あーちゃんはたんたんが自分の行為を反省してあーちゃんに頭を下げ、

と言ってくることを期待して待ち続けているのかもしれない。


なーにゃんと話していて、気づいたの。
あーちゃんが「死ね!って言われた!」とか「離婚する!って言われた!」という妄想で騒ぐ時って、
たんたんから連絡があったという話をした後が多いの。
思い返せば、誕生日の少し前には屋根の修理代の見積もりが郵便受けに投函されていた話をしたし、
誕生日当日には心のこもらないメールが届いた話をした。

あーちゃんはたんたんからの連絡がある事を待ち侘びて、だけどやっと来た連絡が自分の望む内容じゃないことに失望しているのかもしれない。
もしかして失望が妄想という形で現れるのかな。

そう思うと、
あんなにしょっちゅう、執拗に

ってたんたんからの連絡の有無を聞いてくるあーちゃんだけど、
たんたんからメールがあったってことをいちいち伝えない方があーちゃんのためなんだろうか。

まあどうせ、ほとんどが「今月の生活費:0円」ってメールだしね!笑



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