なーにゃんとワフウフは子供の頃、親の事を「様」付けで呼んでいた。
つまり…
子供の頃からよく土下座をさせられて来たということからも分かるかもしれないけど、
あーちゃんとたんたんは「親」というものには絶対的な権力があり、子供は無条件に親に従うべきだという共通の考えを持った夫婦であった。
だけどまあ…
浮くじゃん?
親をそんな呼び方していたら、周りから浮きまくるじゃん?
普通の公立の学校に通う、中流サラリーマン家庭の子供よ?
やんごとなき方々ならともかく…この時代に「お父様お母様」ってさ。
ちなみに一人称単数は、「私=わたくし」
語尾は「〜なのよ」「〜わ」を使うよう厳命されていた。
(流石に学校ではこんな話し方しなかったよー)
それで、どうにもこうにもその呼び方に抵抗があったなーにゃんとワフウフは、いつしか「お父様お母様」呼びを避けて、名前にさん付けでたんたんとあーちゃんを呼ぶようになった。
しかし…
子供の頃から染みついた習慣は、ふとした時についつい出てしまうもの。
もう家を出て20年以上経ち、立派な体型のBBAになったワフウフは、
ある日、焦った時に隣にいたなーにゃんに咄嗟に、
と呼びかけてしまった。
何も考えずにその単語が出てきたのだ。
普段は「なーにゃん」と呼んでいるのに…。
しばし茫然とした後、なーにゃんと2人で爆笑。
いやぁ恥ずかしいったら…。
昔の少女漫画かよ。
ちなみにあーちゃんは未だに自分の事を
「お母様はね…」
と呼んで話すし、
みたいに、セレブーな感じを他人の前では殊更に強調するので、本当に止めていただきたい。
…ったく、
「お父様お母様」と呼ばれるに相応しい、セレブーな生活をしたかったなら、結婚相手の選択から間違っているよねえ。
1円でも執拗に取り立てる男・たんたん。
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