この頃お葬式についてよく考える。
と、いうのも去年から何度か亡くなった人の葬儀のことで考えさせられることがあったから。
実はこのお盆休みにも叔父(…というか、離婚しているから元叔父になるんだけど)が亡くなった。
たまたまだろうけど、どれも参列が殆どない、とても寂しいお葬式だった。
今はコロナの影響で密集を避けるために葬儀が簡素化されることが多いと聞くし、
そうではなくてもこの頃は葬儀費用が高額なこともあり、直葬されることも昔よりは多いと聞く。
そして…家族と疎遠になった方が亡くなった後に親族からご遺体の引き取りを拒否されることも珍しい話ではないとか…。
葬儀は故人とのお別れの場だと考えると、なんとも心寂しく感じはするが、
ご遺体の引取や葬儀への参列を拒否されるというのは結局のところ、その人が生前どう生きて、周りの人とどういう関係を築いて来たかということの結果なのだと思う。
もう何年も前の話だが、
あーちゃんと別居することをきっかけとして海外留学をしたたんたんは、
もしも現地でたんたんが亡くなった場合、なーにゃんに遺体の引取をしてくれと頼んで来た。
そして、
でもさ、
今、たんたんとこんなに関係が拗れてしまった状態で考えると…
って思っちゃうの。
たんたんがどう亡くなるかは分からないけど、
例えば病院で亡くなったとして、流石に引取りを拒否することは常識的にも出来ないと思う。(拒否したいけど)
でも、直葬して、お骨になったたんたんを海上まで遠出して散骨⁉︎わざわざ⁉︎
なぜ、生前ここまで揉めた父親の、死後の希望を叶えてあげなくちゃいけない⁉︎
以前、あーちゃんがお友達と海外旅行に行く時(もちろん自分のお金で)、たんたんはあーちゃんにお小遣いをあげて送り出すどころか、
と言ったんだよ。
最悪でしょ?
…だけど、同じレベルで言うのなら、
ワフワフにはたんたんを悼む気持ちも起きないだろうから、お線香あげる気にもならないんだけど?
どうすればいいのかしら⁉︎
NO線香、OK⁉︎
あーちゃんは来月、79歳になる。
その5歳年上のたんたんは今度84歳になるわけだ。
いつ、何が起きてもおかしくはない年齢だ。
決して遠い将来の話ではないだろう、避けては通れない親の葬儀。
辛い筈の介護をしながらも親を大切だと思え、亡くなった後に自然に親の死を悼める、健全な環境で育ち真っ当な心を持った方たちが心底羨ましいと思う。
なーにゃんとワフウフは、たんたんが亡くなってもきっと涙も出ない。
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