と言うと、
あーちゃんは
今でこそ娘に依存しまくりの甘えまくりの愛らしいおばあちゃんになったあーちゃんだけど、
昔は本当に嫌な女だった。
何をするにも、行動全てにあーちゃんの許可が必要だった。
大抵の事は「ダメよ!」と禁じられ、
珍しく条件付きで許可が出たとしても、
あーちゃんの言った条件をクリアして行動しようとすると、
本当にコレ、よくやられたなあ…。意地悪でしかないよね。
全てがあーちゃんの気持ちひとつで決められた。
歯向かえば罵倒され手をあげられて何週間も無視される。それでも言うことを聞かなかった時には寝込まれて
「あなたのせいで私はこんな状態になった」
と恨みったらしく責められる。
とにかく楽しむこと、出かけることを全て禁じられた。
そんなにガチガチに娘たちを縛りつけて、あーちゃんはたんたんの悪口を延々を聞かせて、娘たちを自分の味方として常に側に置いておきたいだけ。
「人生をやり直せるとしたらいつからやり直したいか?」という話が出ると、
それくらい、実家で過ごす日々は辛いものだった。
忘れもしない、
4年
この食事の半年ほど後に
あーちゃんとなーにゃんとワフウフで食事をした時、
何がきっかけだったかは忘れてしまったがあーちゃんの子育ての酷さを責めたことがあった。
あの時はああだった、あの時はこうだったと恨み辛みをあーちゃんにぶつけて、
と言った時、あーちゃんは頑なに謝らなかった。(後日、あーちゃんから「なーにゃんちゃんは何をあんなに怒っていたの…?」と電話があった。
思えば既に認知症になっていたのだろう、あーちゃんはその日調子が悪く、言われたことが理解できなかったようだ。)
その時にもしあーちゃんが謝ってくれたとしても、なーにゃんとワフウフが謝罪を受け入れて全てを水に流すことなんて多分出来なかったと思う。
だけど、それでもあの時に謝って欲しかった。
…あーちゃんが認知症だと分かる前に。
今、色んなことが出来なくなって、分からなくなって、全てを娘たちに託し頼るような状態になって、
今更自分の子育ては間違っていたと言われても…
どう受け止めればいいのか分からないや。
結局、なーにゃんとワフウフが子供の頃から溜め込んだ闇は未だに心を蝕み続けている。
それでも、今の状態のあーちゃんを責めてももう仕方ないし、介護は続いて行くのだ。
大人になっても毒親育ちの子供って大変ね。笑
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