面会禁止になって良かったこと | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

あーちゃんってね、認知症の高齢者にありがちなんだけど、マスクをすぐに外しちゃうの。

部屋で出かけるために着替えをさせて、荷物の準備をして、マスクをつけさせて、
いざ出口に向かうと
「あーちゃんさん、マスクは?」
と受付の人に言われる。


その時既にあーちゃんは自分がマスクをつけていたことも、そのマスクを外してどこにやったかも覚えていないので
と、なる。

他にも、
病院はどんな症状の方が来ているから分からないから特に気をつけてほしいのに、待合室にいた時はつけていたはずが診察室に呼ばれて先生の前に座るあーちゃんを見るともうマスクをしていなかったりする。

どんなに言い聞かせていても、気をつけていても、隙をついてあっという間に外してしまうんだよね。

そりゃあ、マスクをする意味を理解できていないのだから仕方ないかもしれないけど…。


それに、「可愛いもの」を見るとなんでも触ったり撫でたり抱きしめたりしちゃうし…。
これだけみんながウィルスにピリピリしている世の中で、そんなことやってしまったら目も当てられない。
商品をなんでも触ってしまう子供と一緒で目が離せないのよ。


やっぱり筋力の低下と認知症の進行、
それに、本人から話を聞くだけでは生活の様子がわからない(主に着替え)ことはとても心配だよ。

だけどもし今、ホームが面会禁止になっていなくて今まで通りに病院や散歩に連れ出していたら、あーちゃんは言っても言ってもマスクを外してしまって、色んな物にベタベタ触ってしまって、コロナにかかってしまってしたかもしれない。

そして、あーちゃんは高齢の糖尿病患者だし、重症化する可能性は高い。


そう思うと、
やはり面会禁止にでもしてくれないと、どうしてもあーちゃんが心配で会いに行ってしまうから面会禁止で良かったのかもなー。




……。

あーちゃんの状態はどうしても心配になっちゃうよ。
だけど、ポジティブに考えるしかないんだもんね!




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