あーちゃんの足がこれ以上弱らないようにお部屋でやってもらっている体操がある。
足を入れ替えて腰を落とす運動。
先日、電話で体操をしているか聞いてみると、
方向転換にも恐ろしく時間がかかるほど足元が危なっかしくなっていた。
実際に、転んでしまったこともある。
しかし、未だに買い物に行けば(もちろん面会禁止前の話)靴屋さんでハイヒールを欲しがるあーちゃん。
少し前も、
自分の足が弱っているという自覚がないのはなんとなくは感じていたけど…
未だに
「足だけはしっかりしている」
と思っていたとは!
まあ…
「足だけは」って言ったけどそれは謙遜で、
あーちゃんは未だに自分でなんでも出来ていると思っているんだよね。
病識が無いのって本当に厄介だよね。
足が弱るのは病気というより年齢的なものでもあるんだから、それくらいは自覚してくれたらいいのにな。
あーちゃんは自分が認知症だと認められずにいるけれど、
それだけじゃなく自分の老いそのものを受け入れられないんだろうな。
誰だって歳をとるのにね。
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