不毛なやりとり | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

お正月にご馳走をたらふく食べ、娘たちの目を盗んで集まった人数分の甘いものをひとりで全部食べたあーちゃんは、1月の糖尿病の検査で見事に悪い数値を出した。
なので、現在甘いものは絶賛禁止中。


しかし、この前お茶をしていたらあーちゃんが
と砂糖のポットに手を伸ばした。
すかさずなーにゃんとワフウフの二人で
とあーちゃんを止めた。

あーちゃんはホームでのお茶の時間に出されるコーヒーにはどばどば砂糖を入れてしまう。
元々コーヒーは甘くしないと飲めないあーちゃんなので、仕方ないとこれは黙認していた。

だけど、この時飲んでいたのは紅茶。
そして、あーちゃんは長年紅茶には砂糖どころかミルクもレモンも入れないストレート派だった。
…ただ、やはり認知症になってからは砂糖を入れたがることが多かったけど。




いやいや、あーちゃんが「紅茶に砂糖を入れたい」と言ったからこの会話が始まったんでしょ?


そして、お茶のお会計の時。
レジ横に並んだお菓子を見たあーちゃんが
と言うので、
と言うと、

と、ちょっとムッとしたあーちゃん。

いやいやいや、
あーちゃんが「甘いものが食べたい」と言ったからこの会話が始まったんでしょ?
なぜムッとされなくちゃいけないんだ…⁉︎


こちらが甘いものを食べてはいけない理由を説明しているうちに、その説明が自分の言動によってされたものだということをすっかり忘れてしまうあーちゃん。

そもそも甘いものを禁じられているのも、あーちゃんが娘たちの言うことを聞かずに甘いものを含めて食べまくって糖尿病を悪化させたからなんですけどね。
注意したら不必要に怒られたかのように逆切れまでされて、なんて不毛なのかしら。



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