むしろそっち⁉︎ | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

相変わらず甘いものや果物ばかりを食べたがるあーちゃん。
その執着たるやすざまじいものがある。
八百屋さんに売られている果物やパンやさんの菓子パン、レジ横に置かれた飴、
なんなら店の前に置かれた食品サンプルのスウィーツにさえ釘付け。

ただ外を歩きたいだけなのに、
いちいち引っかかるあーちゃんを欲望の対象から引き剥がすのに時間をとられて運動になる程歩けない。
一応万歩計で5千歩程度は歩かせるようにはしているんだけど、あんなにしょっちゅう立ち止まり、ノロノロと歩いてちゃまともな運動になっているとは思えない。


イライラしたワフウフは、
と、あーちゃんに言った。
普段あーちゃんは
と言い訳するからどうせそう言うのだと思ったら、
この日は
ハア?
え、記憶がないの⁉︎


あーちゃんは細くて小さいのに大食いだ。
歳をとって多少は食が細くなったがそれでも一般的な高齢者よりはよく食べると思う。
だからホームで出される食事が物足りないのだろうと思っていた。
自宅で食べたいだけ食べたいもの(甘いものや果物)を食べていた分余計に。

だけど、そういう事じゃないの?
ホームで食事をしている記憶がそもそもないの⁉︎
だから満たされてなくて食べたいの⁉︎


ホームでは食事をいつも完食しているとケアマネさんから聞いている。
内容的には甘いものはないし果物だってひと切れふた切れしかなくて、あーちゃんの満足いくものではないのかもしれない。
だけど薬のコントロールと食事でやっと糖尿病の数値もとても良くなってきたし、ホームでの食事はあーちゃんに合った適切な内容だと思っている。


だけどもし、食べた事自体を覚えていないなら…
そりゃあ精神的にも満たされないし、食べたいよね。
(しかし、満腹中枢はどうなっているのかしら⁉︎)
認知症患者は甘いものを欲しがるし過食傾向にあると聞いていたので、あーちゃんが異様に甘いものや果物を食べたがるのはそのせいかと思っていたんだけど…
と言い出す日も近い…のか⁉︎
ああ、ショック。



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