言わなくていいこともある | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

認知症になるずっと前、あーちゃんは一時期ワフウフと顔を合わせるたびに

と言った。
ここまで言っておいて悪気はないらしく、ワフウフがイラッとして
と言ったら
と言い返された。

確かにそういう面はあるかもしれない。
でもさ、あーちゃんの場合は思ったことをそのまんま言ってしまう性格なだけだよね。笑
おまけに「母親」は「子供」には何を言っても良いと思っている節があるしね。
あと、言い方!もう少し言いようがあると思うよ…。

それに、家族だからじゃなくて結局は人間関係によってどこまで物申せるかって話だと思うんだよね。
複雑な家庭環境、親子関係の中で育ったワフウフの中では正直言ってあーちゃんには誰よりも気を使ったし悩まされた。


やっぱり「あえて言わなくていい」こともあると思う。
あーちゃんだって、家族だからと言って
「あーちゃんは認知症だから記憶力ヤバいよ!」
って言われたら傷つくだけで決して認めないでしょ?それが事実だとしても。

ワフウフが太っているのは紛れもない事実だしそれは自分で認めているけどさ!


今は認知症になってしまい、なんだか可愛らしくなったあーちゃんだけど、
やっぱりそれなりに手を煩わされてイライラしてしまうことも沢山ある。
言いたいことがあっても認知症のあーちゃんを不安にさせてしまったり傷つけてはいけないと言葉を飲み込むたびに、やり切れない気持ちになる。
なーにゃんやワフウフは子供だからという理由では許してもらえなかったからさ。

親が年老いて親子の力関係は変わっても、あーちゃんから一方的に言われても言い返せない部分は変わらないのだ。


言い返したりしたら、あーちゃんは自分だけが傷つけられた悲劇のヒロインみたいになっちゃってかえって大変なんだよなー。



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