なんかごめん。 | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

あーちゃんは、ホームから自由に外に出られないのは全員だと思っている。
しかし勿論そんなことはない。
自立の方々は届けを出せば自由に外に出られるのである。

時々、あーちゃんと外に出ようとしている時に1人で帰ってくる人と出くわしたりする。
なーにゃんもワフウフもあえて気づかないふりをしているのだが、あーちゃんは勿論気がついて言う。
いい加減な返答に自分でも冷や汗が出そうだが、あーちゃんはすんなり納得。


また先日は、
入居者同士で話をしていた時にあーちゃんは
「1人で外に出られないから…」
といったような事を言ったのだろう。話していた相手に、
「私はひとりで病院へ行っているわよ」
と言われたらしい。
と不満げなあーちゃん。
とまたまた適当な返答をするワフウフ。
でもあーちゃんは、
とあっさり納得。

自分で適当な返答をしておいてなんだけどさ、どうしてそんなんで簡単に納得出来るのかしら…。
あーちゃんは1階の出入り口まですら1人で行かせて貰えないこと、気づかないのかしら…。


あーちゃんがひとりでホームの外に出られない事に物凄く不満げな時は
とワフウフは言う。
するとあーちゃんは、
と、少し上からな感じで気の毒そうにまでしてみせるのだ。
…いやごめん、それ、あーちゃんのことなんだけどさ!
納得してくれて助かるけど、なんかごめん‼︎
本当に自覚ないんだねえ…。


この前はひとりで外に出られる入居者さんが、
「一緒に出かけられるかスタッフさんに聞いてみましょうよ!」
と言ってくれたらしく、あーちゃんは期待しているようだった。

あんまりホームの人を困らせないでくれると良いのだけどね…。
前ほど外に出たい外に出たいと表立って言わなくはなったけど、やっぱり諦めてはいないのよね。

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