家で待っていてと言ったはずなのにドアチャイムを何度押しても反応がなかったので、あーちゃんの携帯に電話をしたら、
…寝てたんだって。夕方16時半に。
たんたんもいるけど、寝ているんだって。
もしかして高齢者ふたりで一日中寝ているのかしら?ドアチャイムも聞こえないほど深く寝てるの?
だ、大丈夫か?
2階で寝ているらしいたんたんは無視で、まずはあーちゃんの薬を確認。
…パッと見ただけで、いくつも日付がバラバラの薬の包みがあちこちにあるのが分かる。
やっぱりちゃんと飲めてないよねえ…。
おまけに10日の昼の薬はある(飲んでない) のに、それ以降の薬がまったく見当たらない。
と聞くと、初めて気づいたのか
とあーちゃんが焦り出す。
就寝前の薬は枕元に置いてあるというので、2階のあーちゃんの部屋を見に行こうとすると、そこでたんたんが登場。
数年ぶりに会ったというのに挨拶もそこそこに、すぐさまマイナンバーカードの話になった。露骨だわ〜。
たんたんは不満そうだがそれ以上言わなかった。
こちらもたんたんの出方を伺っているが、たんたんもこちらの出方を伺っているような感じ。
でもこのやり取り本当は、マイナンバーカードと通帳を渡してもらおうとして、たんたんがもっとしつこく粘ったよ。
「それより、あーちゃんの薬を探さないと!」
と言うと、
それを無視してたんたんは何故かドヤ顔で、
●●の病院は、認知症の病院のこと。
…よくもまあそんな、してやったりみたいな顔で、本人の前でそんな事言うよね!
たんたんはあーちゃんが糖尿病の病院から言われて認知症の病院へ通っていると思っていたらしい。
私達が探して連れて行って、ずっと付き添っていることを初めて知ったようだった。
こっちはそれでも2年くらい前に病院へ連れて行ったんですけどね。
薬よりも通帳の心配かよ!
表面上は平和に話していたけど、たんたんの心配があーちゃんの通帳だけなのが垣間見えてワフウフたちはムカムカしっぱなしだった。
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