たかがウィッグされどウィッグ | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

何を言っても凄い剣幕で抵抗してくるあーちゃんをなだめなだめ歩いて、
兎にも角にもウィッグを作りにウィッグやさんへ。
お客さんがちょうど帰るところだったのですぐ席に通して貰えてウィッグを試着。(ウィッグって試着でいいの??)

前のウィッグを作った時のデータが残っていたおかげか、店員さんが持ってきたウィッグは1つ目であーちゃんの好みにぴったり。
店員さんがあーちゃんに手鏡を渡して、
と言っても…

あーちゃん、さっきまでワフウフたちに猛然と抵抗していた時と打って変わってご満悦な様子。
ウットリと鏡の中の自分を見ている。

いや、自分に見惚れていないで「これでいいです」とか、「前髪をもう少しこうしたい」とか、店員さんに何か返事してくれよ。

あーちゃん仕様にカスタマイズしてもらい、無事にウィッグをつけたあーちゃんが復活!
そして、ウィッグをつけると若く見えるのはもちろんなのだが、若く見えると分かる安心感なのかあーちゃんの顔つきがマシになって、少し穏やかに!
たかがウィッグなんだけど、あーちゃんにとってはそんなに安心する大事なものなのねえ。



ちなみに、あーちゃんはずっと
と言っていたから部屋のどこかにあるのに見つけられないだけかと思っていたんだけど、
この日初めて
と説明出来た。
そりゃ、部屋を探しても出てくるわけないよね。
きっと風で飛ばされちゃったのね。

ワフウフは若い頃、通勤途中におそらく男性用の部分ウィッグが落ちているのを見かけて持ち主の心配をしたものだけど、
(だってもしも本人がウィッグを落としたことに気づいていなかったら悲惨じゃない?)
ご近所の人もウィッグが落ちていたらビックリしただろうなあ。笑



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