記憶改ざん | アルツフルデイズ

アルツフルデイズ

アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

10月4日
この日は通常の月一の診察と、週一のインスリン注射に加えてたくさんの検査を受けることになっていたあーちゃん。


たくさんの患者さんがいるから看護師さんも分からなくなるのだろう、ちゃんと今日受ける検査の項目が書いてあるチェックリストを渡された。
その項目の検査が終わると検査技師さんがチェックをつけてくれ、看護師さんが
と誘導してくれる。
だからまあ、誘導されるままに検査室へ移動すればいいはずなのだけど。

看護師さんに
「次は○○の検査ですよ」と言われると、
とか、
既にチェックがつけられた検査項目を見て、
といちいちブツブツ言うあーちゃん。
しかも言ってることが全然合ってない…。
本当に、あっという間に記憶がなくなっちゃうんだね…。
でも、記憶がもたないだけではなくて、やってもいない検査をやったという間違った記憶が出来上がってたりもするからよく分からない。
わりと最近に色々な検査をしたから、その時の記憶とごちゃごちゃになっているのだろうか。(その時の記憶なんて残ってるの!?)


しかも、色々な検査をした後に診察もしてもらったあーちゃんは、まだインスリン注射もしていなくて1ヶ月分のお薬ももらっていないのに、
会計をして帰ろうとしていた。(もちろん会計でまだ呼ばれていないけど、勝手にお財布を出して並んでいた。)



看護師さんに呼ばれると
ブツブツ言って不満気な顔をしながら処置室に連れて行かれていた。


週に一度インスリン注射を打たなくてはいけなくなった時、痛みに弱くて怖がりなあーちゃんは
「自分で注射なんて怖くて出来ないわ!」と言って自宅で自分で注射を打つことを拒否し、週1の通院を選んだ。
週に一度の通院は記憶力の落ちたあーちゃんを管理する意味でも付き添うと言う意味でも大変ではあるけど、今となれば結果、よかったのかもしれない。
こんなに記憶力が落ちた今、もしも家で自分でインスリン注射していたら大変だったよね。
何日も注射しなかったり、或いは1日に何度も注射しちゃったら命に関わるもんね。


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