高齢者向け無料乗車券 | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

半年も前にあーちゃんが一時期気にしていた、
市の高齢者向け無料乗車券の手続きは9月末までだった。
ギリギリにならないうちに手続きに行った方がいいだろうとなーにゃんと相談して、
9月13日、インスリン注射の後、お誕生日会の前に手続きをすることにした。

あーちゃんは「区役所に手続きに行かなくてはいけない」と言っていたが、
なーにゃんが調べてくれたら区役所から申請に伴う振込用紙が送られて来て、郵便局で振込みをするとその場で無料乗車券が発行されるというシステムだったので、区役所に行く必要はなかった。
(無料乗車券とは言っても、年収に応じて一定額の支払いがある)

しかし、あーちゃんの手元にそろそろその振込用紙が送られてきているはずなのだが、あーちゃんは分からない、見つからないと言う。
仕方がないので一緒に区役所へ行って振込用紙をもう一度貰い、そのまま一緒に振込みに行こうということになった。
あーちゃんホッとした様子。

インスリン注射はなーにゃんが付き添ってくれて、ワフウフは二人と区役所で待ち合わせ。
窓口で事情を説明し振込用紙が送られているか確認してもらうと、やはりもう届いているはずだった。
しかし、見つからないというと本人確認をしてから振込用紙を再発行してくれた。
この本人確認の時も、「ご本人の確認が取れるものをご提示ください」と窓口で言われているのに
「無料乗車券を貰いに来ている」という頭でいるあーちゃんは身分証明書ではなく今使っている無料乗車券を見せようとする。

会話の中身や言葉をきちんと理解しているのではなく、何となくの状況判断と思い込みで行動しているんだな。
きっと、「ご本人の確認が取れるもの」という言い方ではなくて、「マイナンバーカードを見せてください」とか「運転免許証を見せてください」って具体的な言い方をしないと理解出来ないんだね。
…あーちゃんは、「マイナンバーカード」自体も忘れかけているからどのみち理解できそうにないけどね。

長くなったので、続く。



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