皆様にとーっても重要なお知らせです!
学体連の足育推進委員の教師たちが考案した『学校で教える、足元からの健康教育』に新しい名前がつけられました!
これまで世の中に溢れている『足育』という名前は、足や靴のビジネスであったり、NPOや靴の小売店が掲げている商標あったり。
それらが開いている有料セミナーなど、いわゆるお金儲けのものであったり。
かと思えば、研修や講演のタイトルであったり。
何も知らない国民から見れば、ためになることを教えてもらえるのか?
お金を取られて商売のタネにされてしまうのか?
どこをゴールとして連れて行かれるのか?
『見分けがつかない』状況でした。
今言ったような『足育』は、伝える側も明確な目的やゴールを示さない(活動理念が希薄で示せないのかもしれません)まま、どんどん新しい参加者を取り込んで行くケースが多いように感じています。
とても心配に感じています。
『足育』という響きの持つインパクトが先行し、内容の信頼度もわかりにくいのが現状です。
私は、『あいまいなイメージ先行』『内容がまちまち』な、この状態をとても危険だと考えています。
また、足育の中核をなすべきなのは、学校や教師が行う『教育としての足育』だと考えていました。
そこで、すでに教師による足育をスタートしておられた学体連の教育が、誰が見ても、誰が聞いても、はっきり『学校での教育』であることがわかること。
それが不可欠であることを、学体連の皆様に伝えて、検討していただきました。
その結果、固有名詞がつきました!
今日はそのお披露目でもあった、佐賀県の学体連や教育委員会の皆様を対象とした『足育研修会』の様子を通して、新しい『足育教育』についておしらせします。
佐賀県庁にほど近い会場で行われました。
子どもを中心に教員と家庭が協力しあって、教育するものである。
私がこれまで推し進めてきたシューエデュケーション®と、同じ理念で組み立てられていることがわかりますね。とても親和性が高い・同じゴールをむいた教育であることがわかります。
少し説明しますね。
毎月1回、平日の夜に都内の小学校の先生方が集まって、足育推進委員会が開かれています。私もメンバーなので、毎回出席して、議論に加わっていますし、先生方にシューエデュケーション®の講義を小分けにして行ったり、先生方が靴の教育内容を考えるときにアドバイスもさせていただいています。
会議では、授業づくりのための熱い議論が交わされ、より良い内容を求めて検討が積み重ねられます。
それを受けて授業の内容が考案されます。
そして、各先生方が、いろんな場で授業を実施します。それを先生同士で検証し、繰り返しながら、どんどん授業改善が行われています。
行われた出前授業で教えた子ども達や保護者の数は、すでに1800名以上!すごい数ですね!
このように、教育づくりの信頼できるプロセスを経て、作られている教育が、前述した『足育』と混同されるべきではないと、思いませんか?
信頼できるものを、教育のプロが作っているのに、まだまだ曖昧な概念の多種多様な活動と見分けがつかない状態にしておくのは、今後の活動の障害になりかねない。
国内の現状をよく知らない先生達は、私の伝えた内容を聞いて、驚かれていました。そして理解してくださり、独自の名称を考え、表記することにしてくださいました。
ぜひ、覚えてください。
JASPE足育
ジャスペあしいく
覚えましたね?(╹◡╹)
これからは、学校で教わる足育教育は、『JASPE足育』です。そう呼んでください。お間違いなく!
さて。
どんどん各地で教育が始まって行きます。みなさんの地区でも、JASPE足育が始まって欲しいですよね。
ぜひ、地元の学体連(日本学校体育研究連合会)の先生に、うちの県でも子どもたちにJASPE足育の教育をして下さい。保護者たちにもJASPE足育をして下さい。
学校に関わる靴屋さんたちにもJASPE足育がしやすい上履きや体育館ばきを置いて下さい。とお願いして下さい。
そうすれば、子どもたちの靴が学校単位で変わって行き、クラスみんながいい靴環境で元気に体を動かして行かれるのです。
子どもは靴を正しく履くのが仕事。
大人は靴を正しく選び買うのが仕事。
靴は不可欠なもの。
日本での教育のシンボル・ランドセルと同じ位置付けです。
それを教育に必須の環境として、格差なくすべての子ども達が使える世の中にしていくには、教育現場が足と靴についての信念を持つこと。今と大きく変わらないとダメなのです。
話したいことはもっとありますが。
まずはここまで!
皆さん、
JASPE足育
ぜひ覚えて、あなたの地元の子ども達のために。地域ぐるみの普及活動に、大きな力を貸して下さい!
よろしくお願いいたします!




