皆様、しばらく更新ができませんでした。
本年もよろしくお願い致します。
活動報告です。

1月28日土曜の午前中
熊本  益城町立広安西小学校での行事
広西親子あったか教室

震災以降広西小へのボランティア介入で関わった団体や個人に向け、校長先生から冬のあったか教室に協力してもらえませんか?と声がかかり、20近くの団体が集まりました。

私が企画したのは「足教育(足元からの健康教育)」の授業。
(公財)日本学校体育研究連合会の足育推進委員
の立場で、楽しく元気に授業を実施してきました。

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授業開始前の様子。
今回はシューエデュケーション®上級修了者の中高の先生と2人での担当。
TT形式での進行を試みました。

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私たち2人もボランティアですが、さらに地元の有志の方お二人もサポートに入っていただきました!ありがとうございました。

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この行事はPTA主催であり、土曜の午前中に子どもたち、そして保護者も加わって楽しく参加できる「あったか教室」
ものづくりあり、体験あり。というお楽しみ色が強いものも多い中、我々の教室は親子対象の「体験型学習」です。

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足指を動かすことで、足の動きや感覚に注意を集中させ。


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正しい靴の履き方の知識を伝えます。
実技を伴った知識の学びの効果は絶大です。幼児から小学校中学年までのベルクロの靴の正しい履き方  吉村式エルゴメソッドと、高学年や大人対象にひも靴の正しい履き方  5ステップサイクルの両方を行いました。
その後、立位、歩行・走行体験による着用感の確認を行いました。

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校長先生のご好意で、最適なスペースで走る体験。大きな変化に子どもたちも保護者の方々もビックリしておられました。

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最後には足の測定を行い、足と靴のマッチングの大切さの説明を。
まだまだ足囲・足幅の選べない靴が多い日本。こうやって、足の形状の多様性が知られるようになれば、成長期の大切な足のための上履き、外靴もwidthの選べることへのニーズが高まることは必至です。

そもそもwidthとは幅を表す言葉ですよね。
本来、靴に必要不可欠な周径(太さ)はgirthなのに、最初に決めた人が間違って用語化し、そのまま今に至っている。
それだけ靴の分野は遅れてるんだよ。
という教えを受けたのは、人類学者  近藤四郎先生(ご存じない方はぜひ調べてください)による大学院の講義でした。

足入れサイズの仕組みなど、とてもわかりにくい日本の靴サイズ表示、業界でもっと啓発に力を入れるべきだと思うのですが、まだまだ発信不足。
それが日本人の多くが「靴選びは一期一会」「足に合わない経験がなくならない」「靴への不信感」の根源だということに、そろそろ気付くべきだと思っています。

そんな背景に基づいた話も盛り込みながら、内容の濃い授業を締めくくりました。

授業後は、御船町議員で支援活動に取り組まれている田上忍様のご案内で、震災復興の取り組みや現場の見学をさせていただきました。

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地震の威力の大きさを感じる光景がまだ残っていました。


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炊き出しボランティアも状況に合わせて進化しています。仮設住宅に隣接した飲食店経営の方が、お店を使った炊き出し。食事の無料提供。
帰りには支援物資を受け取ることができます。

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マスコミの報道も減り、支援物資も減っているとのお話や、復興再建との兼ね合いの現状についても、貴重なお話を聞かせていただきました。今回の講師2人(大学教員と中高教諭)は、まず教え子達を通じて広く伝えるために、深く話を聞きました。


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こちらは布田川断層の上にある神社。復興再建の費用を、スタディツアーを組むことで学んでもらいながら資金も集めようという企画が始まるというお話を、お聞かせいただきました。

熊本での活動は2度目なのですが、実は震災前から企画されていたものでした。地震で中断していましたが、地元も緊急時を脱し、足元からの安全教育というスタンスを加え、活動を再開することに。
熊本で足元の改善活動に取り組んでおられる中心のドクターとの打ち合わせも進んでおります。
地元に根ざした活動の大切さを心に留め、全国での靴教育  シューエデュケーション®を浸透させる活動を進めていきます。

皆様も、ご自分と地域でできること。また、このような国内の支援も視野に入れ、できることから始めませんか?

リンクを貼ります
田上忍(たのうえしのぶ)  支え合う仲間達の熊本地震活動記録  4月14日から