あ、この文章いいから、使っちゃえ。あ、この図、わかりやすいし、自分じゃ作れないから、使っちゃえ。

そんなものの寄せ集めで、自分の発信をしていませんか?



http://news.yahoo.co.jp/pickup/6223010


この文中からの引用


「  著作権法に詳しい数藤雅彦弁護士は「単に出所を明示するだけでは不十分だ」と話す。数藤氏によると、引用が成立するかを決める基準のうち、「明瞭区別性」と「主従関係」が重要になるという。


 明瞭区別性とは引用箇所をかぎ括弧で囲むなどして、本文と明確に区別できること。主従関係は作者の文章が主体で、引用部分はそれを補助する関係にあることを指す。」



このことがわかっていないで、他人の文章や図、表、写真などを「コピペ」して、自分の文章とする人が後を絶ちません。


これは、元の文章を書く人の知的財産を侵襲することは、剽窃と言います。

剽窃とは、他人の文章・語句・説などをぬすんで使うこと。だと言われています。


今は技術が進歩していて、自動的に剽窃を見つけだすソフトも開発されています。なので、バレないと思っていても、見る人が見れば、即座にわかってしまうのです。


ですから、発信者は、人のものを借りて使う場合、きちんと表示すること。


①最低でも誰の何を借りたのかを、正確に併記する。


②どの部分を借りているのかを、カギカッコなどでくくって、はっきり示す。


これを自分の中で厳格に守って、発信するべきです。


これがされていない発信は、出どころの怪しい情報が含まれていると思われても仕方ありません。


厳格に引用表記をすることが、その人の情報を信頼する基準になり、評価を高めることにもつながります。


公的な足と靴に関する情報は、まだまだ未整備です。また、足や靴に関する資格や肩書きも、公的なものは存在しませんし、民間で歴史あるものは少ししかありません。

子どもたちの足と靴に関するものは、さらに遅れていて、今から整備されるタイミングです。


なので、なおさら、これを読んでくださる皆様は、信頼される情報を発信していただきたいと願っています。


一般の人たちの声を代弁してみます。


「食育は法律もあるし、国を挙げて取り組んでいるから、信頼できるけど。足育?いろんな人がいろんなところで、いろんなことを言ってるけど。みんなバラバラだよね。」

「中には、お医者さんでもない人が、靴が悪いと足が変形するとか、子どもの体に悪影響があるとか、書かれていたり。セミナーで写真を見せて怖がらせていたり。信用していいのかわからないものもあるよね。」


こんな評判が増えて、そんなレッテルが貼られたら。

この先の日本の足と靴の教育は、大きく後退してしまいます。


信頼を築くためには10年、20年かかります。

一方、崩れるのはたった1日です。


そんな脆い状態で、多くの心ある人たちが頑張りあっているのが現状ではないでしょうか?

違う団体で資格を取って、それを標榜して活動していても。外から見たらみんな同じに見えるとおもいます。それくらいこの分野は狭くてまだまだマイナー。

だからこそ、1つ1つの団体が、しっかり矜持を持って活動する。会員やメンバーを統率する必要がある。

そう思っています。


ですから、信頼できる人の情報から学び、学んだことを自分の言葉で伝えるようにしましょう。

そうしていかなければならない局面まで、いま、来ていると思います。


そのために、剽窃  絶対にやめましょうね。