前記事の最後にも書いたように
「文様」も好きなので…
※写真は駐車場側から。
根津美術館
企画展
「文様のちから」
- 技法に託す -
2022.1/8(土)~2/13(日)
月・休(祝日の場合翌日休み)
10:00~17:00
一般1300円
オンライン日時指定予約制
↑しおりのような物は入場券。
武家の好んだ文様などの
展示はあったものの、
文様自体が持つ意味については
思ったより説明が少なかった。
縁起の良い文様など既に知られているからか?
・
技法と文様の相対関係
を重視。
この文様を現すには、
どのような技法が一番良いか?
![]()
![]()
この技法では、どの文様が生きるか?
作り手の目線にもなれる!?
地味で(失礼)、ある意味マニアック…。
鏡、盆、焼き物などを展示。
・
着物や舞装束などの展示では
●繰り返す
●散らす
●絵画的
文様を成す3種の方法を挙げる。
染めの繰り返しに
絵画的な刺繍の組み合わせで
奥行が出る上、構成・絵柄が
伝統的に見えて意外と自由。
(展示物は主に江戸時代)
ここまでは1階。
コンパクトな展示室が複数の造り。
前回、観るのを忘れた2階へ。
古代中国の青銅器や鏡がズラリ。
こちらにも文様が刻まれているが
海獣など獣率高い。
羊を合体させた「双羊尊」は
タイルっぽさもあって可愛い。
(紀元前13~11世紀頃)
3枚目の写真の入場券他、
ミュージアムグッズのモチーフに多用されている。
他に惹かれた器が酒器ばかりで![]()
(紀元前13~12世紀頃)
●通常の2倍の大きさの酒器。
●王の為の酒器。
●神に捧げる祭祀用の酒器。
さらに●特大3点セットの酒注器。
これも王様用。
もちろんどれもビッシリ文様入り。
形としても適度にデコラティブ。
この器から
酒注がれたら嬉しいなぁ。
紀元前13世紀頃の古代中国人と
酒を呑みかわす妄想を楽しんだ![]()
◆
さらに別の展示室で同時開催。
「文様」からは離れて…
新年の恒例らしい
茶器と「百椿図」の展示。
江戸時代に椿栽培ブームがあり
色々な種類の椿が絵巻物になっている。
遺伝的に現存しない種も描かれている
貴重な椿事典。
(巻物2巻のうち、1巻の展示)
皇族・公家・大名・歌人・僧侶など
49名が巻物に漢詩や和歌を寄せている。
椿と組み合わせている物も面白い。
江戸時代のフラワーアレンジメント、
花器以外にけっこう自由。
●団扇×椿
●扇子×椿
●御膳×椿
●鼓×椿
●帯×椿
●和紙で包んでプチブーケ
●大きな籠に詰めるだけ詰める
●塵取り×椿
塵取りは蒔絵(漆と金粉の漆器)。
なんと美しい高級塵取り~![]()
◆
ホールには仏像など常設展示。
微笑みが好き。
胸元にハートっぽい文様![]()
◆
盛り沢山な鑑賞後、庭園へ。
今回はカフェも利用。
「NEZUCAFÉ」
10:00~16:30(L.o.16:00)
入館者のみ利用可。
現金・カードOK
電子マネーNG
庭園は、前回1時間散策したので
今回は少しだけ。
※一部改修?作業していた。
前回同様、気持ち良い空間![]()
梅が咲き始めていた![]()
(1月下旬)
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芹沢友綺
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