もう2週間前ですが、上野の東京国立博物館へ。



今はもっと紅葉してそう。

(いつも存在を忘れるパノラマ機能…)



観に行ったのはコチラ。

特別展「始皇帝と大兵馬俑


10月27日(火)~2016年2月21日(日)


9:30~17:00(金曜は~20:00)入館は30分前まで


月・休(祝日の場合開館、翌日が休み)

年末年始・休(12月24日~1月1日)




中国の歴史は複雑であまりよく知らず…

兵馬俑(へいばよう)も、人や馬のカタチの物がズラーッと並んでる遺跡という認識のみ。


↑読み方も今回初めて知ったというか、話題に出ても頭に入ってなかった(恥)




紀元前221年に中国を統一した始皇帝。

兵馬俑は、その陵墓・兵馬俑坑から出土した約8000体の兵士や馬の陶製の像。


像の貸し出しは制限されていて、2011年からの努力が実り今回の展覧会に至るとの事。

昨今の日中関係の事もある中、よく貸して下さった。




本物が10体。

人1体の高さが170~190センチあるので、1体ずつの見ごたえ有り。



そしてレプリカ70体。

(一部、撮影OKのコーナーがあります)

壮大さを再現するために、中国で造られたもの。

並べられているので、これがもっともっとたくさんあるのかと想像しやすい。



兵馬俑坑の目的は、始皇帝の魂を永遠に守る事。

死後も皇帝として世界を永遠に支配しようとしたと考えらている。



馬車や馬、人は実在の姿を映しとったと言われ、それぞれ顔が違う。

また人は、役割が分かるような恰好(服や仕草)。



将軍なら将軍らしい堂々とした立ち方、精悍な顔つき。

↑これはレプリカで将軍ではありませんが…、

将軍(本物の像)はもっと精巧で迫力! (あっ、このモデルの人ゴメン…)



色が地味だけど、これは経年変化で落ちたもの。

当時は鮮やかに色が施されており、会場のモニターでは色を再現した映像が流れていました。


これら全部に色付いてたら、相当迫力だし、動き出しそう。




他に、実際に始皇帝が住んでいた宮殿からの発掘物も、少し展示有り。

水道管や瓦もありました。

2000年以上前に水道管…。




(これは家でのお楽しみ)

スマホにアプリをダウンロードして、パンフレットやサイトの兵馬俑にかざすと…





軍団が浮かび上がって動き出すという仕掛けも。

なぜ動きが「踊り」なのか謎ですが(笑)ちょっと面白い。




ちなみに2万平方メートルの陵墓も、200ほどある当時の始皇帝関連施設の一部なのだとか。

広大さが想像つかない…。

まだ発掘されてない部分もあり、もしかしたら始皇帝が眠っているかもしれないのだって。


エジプト、トルコ、古代ローマ…行ってみてそれぞれ遺跡のスケール凄いと思ったけど

中国のスケールも凄まじそうで、興味湧きました。




あと、

たまたま短期間、ロビーで「伝統工芸職人展」が開催中でした。

実際に職人さん方が作業をされている様子を拝見できました。

(販売はしてない)


江戸べっ甲、江戸袋物、東京桐たんす、木版彫刻、ヤスリ、銅器、仏像彫刻。

こちらも興味深かったです。

(今は終わってます)




兵馬俑、貴重だと思うので、パッと見は地味だけど観ておいてもいいかもです。






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芹沢友綺
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