昨日は、日比谷の帝国劇場へ。
「ラ・マンチャの男
」を観てきました。
大人になってから帝国劇場に入った事あったかなぁ?
ステンドグラスが綺麗な場内。
13時からの上演で休憩無しとの事。
何か小腹を満たすものを、と見まわしたら…
「帝国劇場限定(名物だったかな?)肉まん」とかありました。
300いくらか…。お高い…と言うか、大きい!(でも美味しいらしい…)
結局、グレープフルーツ(←食欲を抑える)味の資生堂パーラー・ビューティープリンセス
&餡子(←腹持ちが良い)が入っているどら焼きにしました。(写真無し)
席は、前から13列目で良い感じ。
有名なミュージカルなのに内容全く知らず、小難しいのかと思っていましたがそんな事もなく。
スペインの小説「ドン・キホーテ」が原作。
16世紀末、スペインの牢獄に投獄されようとしている詩人と従僕。
囚人達にこづきまわされ、場を収めようと囚人達にも配役して即興劇を始める。
その劇の主人公がドン・キホーテ。
何世紀も前に姿を消した騎士になりきって、正義を貫き、悪と戦…ってるつもり。
田舎の老人の妄想なのです。妄想だけど実際に騎士になりきって旅してる。
城に入城し(実際は宿場)
姫と出会い、崇め(実際は悲しい生い立ちの、気の強い宿場の女)
あらくれ男達と戦ったりスッタモンダ。
そのうち親戚に連れ戻され、この出来事も忘れて病床に。
でも最期には自分を貫いて、逝く。
貫いたのは、夢なのか…(この老人の場合は、騎士という妄想?願望?正義?)
妄想に従っていた方が生き生きとしていた老人を観ていると…
妄想(夢・願望)の方が真実の姿ではないのか?
何のために生きる?
色々と訴えかけてくる場面・セリフがあり…
かと言って堅苦しくなくコミカルな演出もあり、面白かったです。
「ゴミの中で生まれた自分にかけられる優しい言葉が、一番私を傷つける」(宿場の女)
みたいなセリフ(歌)にも考えさせられました。
主演(詩人→田舎の老人→ドン・キホーテ)の松本幸四郎氏が魅力的なのはもちろん。
(演出もされているのですね)
ドン・キホーテに姫と崇められた宿場の女を演じてる方が美しくカッコイイ~♪
と思ったら、元宝塚の男役トップの方でした。納得!(霧矢大夢さん)
あとロバ・馬のパッカパッカという蹄の音が、控えめに?タップダンスだったのが好きでした。
このミュージカル、ブロードウェイから日本に上陸したのが1969年。
その時から演じている松本幸四郎氏の上演回数は、1200回を超えるそう。
「ラ・マンチャの男」
帝国劇場で、10月27日(火)までです。
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芹沢友綺
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