ようやく風が心地良い季節。

夜、バイク乗ってる時が唯一、解放された!って感じがする。
 

向かったのは大田区、多摩川下流の方。

湯・旅・海・釣・食・祭…芹沢友綺の[毎日セリコ]
新田浴場

 

※2025.3閉業

 

矢口渡とか武蔵新田の駅が近い。

 

大田区には、多摩川の「渡し」が全部で7ヶ所あったそう。

ココだけ地名に「渡」が残ったのね。

 

南北朝時代に新田義貞の子、新田義興が多摩川で謀殺された事から、

神社他色々と史跡があり、武蔵新田という駅名は神社由来。

 

江戸時代の武家屋敷門も残り、なかなか歴史のある界隈。


 

ちなみにこの辺の多摩川の川辺で、手長海老が釣れます

ちょうど今、シーズンだからまた行きたい。


 

話戻って、新田浴場。

 

浴室の天井は高く、昔からの建物だと思うけど、

浴室内に、神殿みたいな柱が飾りで数本建っていて…

男女の仕切りの向こう(男湯)には和風?の屋根が見える。

 

温泉銭湯なのに、ミニミニスーパー銭湯風な感じもする。

昭和レトロじゃなく、昭和終り頃的な?


 

浴槽の配置も少し珍しい。

壁際に、黒湯と薬湯。

中央に、普通の湯でジャグジー・ジェットと水風呂。

銭湯で浴槽の中央配置は、都内ではあまり見かけない。

 

カランは壁3面にぐるっと配置。全てにシャワー付。

立ちシャワーも1ヶ所有り。

サウナ有り。


 

黒湯は、茶色くなく黒い。透明度10センチくらい。

カランから源泉汲んでみたら墨みたいに黒い。

そばにいらしたオバアサマと「いい色ですね♪」と盛り上がりました。

 

ここの黒湯は綱島~矢口・池上の地脈で、昭和初期発見。

植物からのモール泉ではなく海草の黒湯だそう。

(追:浴室の説明書きからの記載です。

地脈の説明は、発見当時に判明した地域か、

湧出が地下100数十mという事で、その深さでの地脈って事かな?

黒湯自体は都内&近郊出ます。)

 

ボコボコ循環だけど、41度と入りやすい湯温。

ちょいスベ、しっとり、なかなか良い温まる湯でした♪


 

薬湯は、漢方の何か+ゲルマニウム浴で(日替わり?)、濃い茶色。

40度ないくらいのぬる湯。

 

土日祝は8時~朝風呂もあり(昼休憩有り)使い勝手良いです。

(脱衣所設備などは普通の銭湯)


 

ミニミニスーパー銭湯風だからか、若者少し多い。

が、イスや桶をそのままにして上がってしまう…。

一般的にスーパー銭湯だとイス・桶が配置されてるから?

いやでも、自分で積まれてるモノを持って来て置いたんだから分かるよね?

コラー!…とは言えず…。

気付いてしまったからそのままにも出来ず、片付けましたよ4人分…(苛っ)

 

いかんいかん、せっかくの解放感が。

 

いい湯で茹だったから、またバイクが気持ちいい。

苛々を風に飛ばして帰宅。

 

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