デザートの余韻に浸る間も無く、皆そそくさと席を立つ。イタリアは南に行くほど、お手洗い事情が悪いのだけど、カプリ島もけっこう悪い。水を節約しなくちゃならないそうで。このレストランも、広くて満席状態なのに1つしかなく、長蛇の列。そして即、バンに乗せられ港へ。あわわ…またこのスピードで絶壁を…。

 

ナポリへ戻る船の時間が迫ってるらしく、焦るナイト。でも2人位、お土産か何かで姿が見えなくなる。「先に乗ってて下さい!」って言われた船に乗ろうとしたけど、これ違うでしょ~。荷物用っぽいよ。

案の定まちがい。正しい船に乗り、ナポリへ。やっと居眠りできた。

 

着いたらここでも、即、バスに乗せられる。ローマの空港へ、約235キロのドライブ。

ドライバーさん、もう道大丈夫だよね。終わりに近付くにつれ、笑顔になってきてるのは気のせい?

 

だんだん、また風景が野原になってきた。あ~ぁ、もう終わりかぁ。あっと言う間だったなぁ。内容濃かったなぁ(色んな意味で)…ウトウト。

 

途中、ドライブインに。来た時も寄った所。ニコニコの店員さんで、カプチーノが美味しかった。飲みたいけど時間なくて残念。

 

移動してるうちに日が暮れてきた。野原も見えなくなってきた。

 

2か所目のドライブインに着いたときは、もう真っ暗。ショーケースの菓子パン、上手い具合にライトが当たって美味しそう。でも時間なし。…そう、何が心残りって、もっと買い食いしたかったのに~って事だよ。絶対もっと美味しいデザートがあったはず!

 

空港着いちゃった。ドライバーさんと、ここでお別れ。ありがとう、お疲れ様でした。モロモロ手続きして、搭乗口までモノレール。ここでシスターに超~速いイタリア語(たぶん)で何か尋ねられる。今度は何にもわからなかった。結局、この旅行では、5種類の単語しか使わなかった…。

 

出発待ちの間、ナイトと話す。他にお薦めは?とか、白い壁のとこ(国)はどこ?とかに、いちいち一所懸命答えてくれる。いいナイトっぷりでした。ついでに「この全然年齢の違う方々の中で、よく馴染んで過ごしましたね」って褒められてしまった。確かに最初の思惑とは違ったけど…(だいぶ)。私にも、温かい目で見逃してもらった点があっただろうし。いい人達でよかった。バスの中のアブ、取ってもらったし。取ってもらえなかったら、長時間耐えられなかった。

 

再び辛いフライト11時間。ビビンバ(米抜き)だけが楽しみ。辛いチューブ使い切る。…あれ?隣の韓国の人でさえ、全部は使ってないや。しっかし、エコノミーって人間のサイズじゃないでしょ!!

 

経由地ソウル着。空港に、乗り継ぎの間でも観光できますよ、ってパンフレットが置いてある。市内や、マッサージならまだしも、ゴルフって…。フライトの合間にゴルフする体力ある人いるの?

 

免税店で辛いチューブを買う。行きから「買う」って決めてたんだ~。で、また韓国人に間違われたよ。行き帰りの機内に加え、免税店でも。こりゃ、韓国語勉強してみれば?って言う見えない力かな。