こんにちは赤薔薇

ライターのKotoeです。

 

 

昨日、リッツカールトンで仕事した帰りに衝撃の光景を見た…!!

 


副都心線だったかな、乗り換えのために某駅構内を歩いていたの。

 

 

すると、目の前にヨタヨタと歩く覇気のないおじさん(おじいさん?)が。

身なりは汚れていて、髪もボサボサ。

清潔感がなく、ひと目見て「働いている人じゃないな」とわかるような人だった。

 

 

でも、都内ってそういう出で立ちの人が割といる。

(上京してびっくり。東京は普通にホームレスがいるし、電車に乗ったりしてるよね)

だから私も気にせず後ろを歩いて、乗り換えのホームを目指していた。

 

 

次の瞬間。

 

 

細身の中年女性がその男性に近づいて、「これ…」と折りたたんだ1000円札を歩きながら渡そうとしてきた!!

 

 

もちろん男性は驚いて、ついでに後ろを歩いていた私も驚いて笑、状況が一瞬つかめなかった。

男性は「いや、そんな、いいです」というふうに、手で遠慮するポーズを取っていた。

 

 

それでも女性は「いいんです」と1000円札を男性に押し付けるように差し出した。

私は後ろで「もらっちゃえ!」と心のなかで応戦笑

男性は根負けして、遠慮がちに1000円札を受け取っていた。

 

 

一部始終を目の当たりにして、私の心臓は激しく波打った。

 

 

だって、女性のほうも一見お金持ちには見えなかったもの。

むしろ白いポロシャツとチノパンという控えめなファッションだったし、ブランドバッグなんて持っていなかった。

 

 

なんで見知らぬ他人にお金をあげたんだろう?

 

地味な格好をしているけど、実は大金持ち?

清貧主義者でボランティア精神にあふれているとか?

それとも、キリスト教徒で隣人愛の精神を徹底している…?

 

その日の帰り道は、1000円札を渡す場面と、女性の推理で頭がいっぱい。

 

 

いや、でも待てよ。

 

人にお金をあげるのに理由がいる?

 

 

駅に向かう前のそらさんとのコンサルでは、そらさんが生徒さんにフレンチをおごった話を聞いた。

「人に与える自分になれたのがうれしい」って言ってたな。

 

 

「人に与えられる人になりなさい」

 

 

この言葉はよく見るけど、私はまだこの境地には達することができていないと思う。

誕生日プレゼントを贈れば見返りを期待してしまうし、誰かにおごったら「見栄張ったかな〜」とカードの明細をジリジリ見つめてしまう。笑

 

 

でも、世の中には見返りを求めず、ただお金を与えられる人がいる!!

 

 

あなたはこのエピソードを聞いて、どう感じた?

「お金は出せば入ってくる」ってよく聞くけど、本当にそう信じて見知らぬ人にお金をあげられる?

自分の気持ちを深堀りすると、お金に対する価値観が見えてくるはず。