この半月、真壁ケイト(吉高由里子)は、母親の杏南(秋吉久美子)の突然の死、父親が無差別殺人犯の乃十阿徹(小林薫)かもしれないこと、それを知った彼氏の野中春樹(重岡大毅)から婚約破棄、といろんな災難が立て続けに起き疲れていた
出社すると、ケイトと同じ黒川班の小野寺明人(今井隆文)が編集長の岩谷進(佐々木蔵之介)にDNA婚活に関する特集を組みたいと打診していた
小野寺は別件のネタも抱えていたので、岩谷はケイトにDNA婚活の取材を任せることに
サポートは、同じ黒川班の佐藤幸彦(森田甘路)
早速、ケイトと佐藤はDNA婚活を手掛けている結婚相談所のお見合いパーティーへ
スタッフの笹野明奈(市川由衣)の案内のもと、その様子を傍で見学
このお見合いパーティーでは、見た目や収入等は関係なく、DNAマッチング率のみを考慮し、それが高い相手とお見合いをする仕組み
最初は目隠しをして、顔全体が分からない状態でお話、先入観がない状態で話をすることで、しかもDNAマッチング率が高いと言うことで、顔をみてがっかり、ということは少ないそう
この日も、10組中9組が、DNAマッチング通りにカップルが成立
唯一カップル成立しなかった女性はショックを受けて取り乱しますが、男性の山際(えなりかずき)は淡々とした様子で、笹野に意味深な視線を送りながら会場を後に
成立したカップルにDNA婚活を利用した理由について取材すると
間違いのない合理的な方法だから、別れるリスクが抑えられるから、といったDNAへの絶対的な信頼を寄せる意見
一方その頃、春樹は岩谷に異動の相談をしていた
ケイトと別れたため、同じ職場だと精神的に苦しいから、と
いやいやいや!そんなアホな話、社会人であり得へんと思いますけど笑
岩谷は男女問題で異動はさせない主義ときっぱり断わる
いや、当たり前笑
婚活取材の後、遺伝子学の権威である教授にも取材するケイト
教授曰く、遺伝子には性格や風貌だけでなく、親の習慣や経験も組み込まれるという
たとえば、あるマウスに光を当てるのと同時に電流を流し、ピカっと光ったら怯える、という条件反射を覚えさせる
すると、その子マウスは、電流が流れるとは知らないのに、ピカっと光っただけで怯えるようになるという
ケイトは自分が本当に乃十阿の子なら…と落ち込む
帰り道、ケイトがトボトボ歩いていると 車に乗った尾高(柄本佑)が、家まで送るよ、と声をかけてくれた先日、ケイトは尾高に、乃十阿が出所したときの写真を撮っていた尾高さんなら、何か知っているのでは?と聞いたものの、うやむやにされてしまっている
その答えを聞きだすべく頑張るケイトに根負けした尾高は話始める
杏南から秘密を知らされたのは、乃十阿出所の記事が出た日
ケイトに内緒で会いたい、と連絡があった
杏南が乃十阿と知り合ったのは大学生の頃
当時、乃十阿は講師だったが、乃十阿が教授となったときに再会し、ケイトを授かる
しかし、このとき乃十阿には妻子がおり、杏南は一人で生み育てることを決意
杏南は、乃十阿は人を殺すような人間じゃない、しかしケイトに乃十阿との接点を知られることを恐れ、隠し通したい
だから尾高に、乃十阿を追いかけるのはやめてほしい、とお願いしたのでした
翌朝、ケイトは気を取り直し、引き続きDNA婚活の取材をすべく、唯一カップル成立しなかった山際の個人設計事務所を訪ねる
すると、山際と笹野が仲良く手繋ぎしながら、外出先から戻ってきた
ケイトは、山際に笹野との関係を問い詰める
山際は、笹野と付き合っていることをあっさり白状
付き合っている相手がいながら、婚活パーティーに参加するのはタブーではないか?とケイトがツッコむと、山際と笹野はDNA相性が最悪で、笹野がもっと良い相手を見つけた方がいいと、山際へDNA婚活への参加を強く促したという
しかし、前回も含め6回も参加した山際は、いずれのマッチング相手にも心惹かれることなく断り続けていたのだった
そんな意味のない婚活に疲れ切った山際は、ついにDNAがなんだ!10分の1の相性なら、俺が10倍努力してみせる。だから結婚しよう!と、笹野にプロポーズ
しかし、笹野は戸惑うばかり…
ケイトは自分のことと重なって、DNAなんて関係無しにプロポーズしてくれる人、素敵じゃないですか!DNAの呪縛から抜け出したほうがいいですよ!お二人好き合ってるんだから、幸せになってください!と笹野に語る
その後、記事を仕上げ、無事出版
DNA相性に頼りすぎず、信じても信じなくてもよし、といったテイストの記事で、班長の黒川正彦(山内圭哉)や岩谷からも好評価
その夜、ケイトを飲みに連れ出す岩谷
春樹から異動願いの相談を受けたことを明かし、もしケイトがやりづらいなら異動させる、と意見を求めるも
どうでもいい、と答えるケイト笑!
そんなサバサバしたケイトに、岩谷は、やっぱりケイトには、尾高が似合うな〜うちは不倫に厳しい雑誌だけど、お前らなら特例でいいんじゃないか、と笑って話す
その後、無性に尾高に会いたくなったケイトは、尾高の仕事場へ
昔、尾高にプロポーズされた日のことを話題に
尾高がプロポーズしたのは、報道カメラマンから動物カメラマンへ転向した後
結婚に全く興味がなかったケイトは誰とも結婚する気はないと断った
報道カメラマンとして活躍する尾高に惹かれていたケイトは、そんな動物カメラマンになる尾高に魅力を感じなくなり、別れたのだった
しかし今、父親が殺人犯と知った上でも結婚しようとしてくれた尾高に、この上なく惹かれるケイト
本間、尾高さん男前っ
バカタレが、て言うのもなんか愛があって素敵









