一昨日の夕焼け綺麗だったな〜
幼稚園から帰るとおじいちゃんの居る離れで遊んだ。
お兄ちゃんが帰ってくると、オヤツを分けてくれる。
時にはバナナを半分こ。時にはマーガリンと砂糖を塗った食パンを半分こ。いつも、お兄ちゃんと半分こにしてくれた。
3人で夕方の水戸黄門を観るのが好きだった。
町内の駄菓子屋や神社の公園へ行く時には、4歳の私をおんぶしていく。75歳の自分は杖をついていたのに。
近所の人から、「おんぶ紐から、こーんなに足が出てるのに、まだおぶってる」って笑われたらしい。
それでも、車が危ないからと大事に育ててくれた。
お兄ちゃんが中学になると帰って来なくて、夜は両親が探しに出たり、残業だったから、私はいつもおじいちゃんと留守番だった。
小5の頃、おじいちゃんの痴呆が始まって、最初はそれが何だかわからず怖かった。
学校から帰ると「ご飯おくれ。食べてないんだよ」と言いにくる。
食べてるのはわかってたけど、パンやお煎餅とか半分こして一緒に食べた。
「美味しい美味しい」っておじいちゃんは言ってた。
離れの家からこちらに呼び寄せて生活するようになると、台所で生のお米を食べてたり、やかんの水を頭から被ってたり、ほとんど寝たきりになると、オムツを頭に被ってたり色々あった。
その都度、両親に知らせて来てもらう。
「ただいまー!おじいちゃんお腹すいてる?」って帰ると「酒が飲みたいなぁ」って言うから、吸い飲みで日本酒をよく飲ませていた。
ゴクッゴクッと一気に飲み干し「旨いなぁ」とニッコリする。
中学になって、杖をついたおじいちゃんが、うちの庭から見えない階段で空へ登っていく夢を見た。
死んじゃうんだと思った。
それから暫くして83歳で亡くなった。最期の息まで見守れた。
西の空にある極楽浄土に手を合わせているんだと。
彼岸は極楽浄土と地上が一番近くなるから思いが伝わりやすいんだと教わった。
未だに理屈はわからないけど、昼と夜の時間が同じになる日があるから、そう言っていたのかな?
お彼岸は、そんな西の空に思いを馳せて手を合わせる。
ケセランパサランだと思います!
(´▽`)
調べると同じのがあります。
滞在してるんですね♡
金ちゃん。。。。。(>_<)
育てて貰ってた代わりに請け負ってくれたとしか思えません。
どうか奇跡を…☆*°





