ゴンは血気盛んで輝いていた。
保護した当初は全く吠える事がなかった。
吠える事が出来なかったのか、置き去りにされた(想像だけど)ショックが関係してたのか、わからないけれど、やっと半年近く過ぎて吠えるようになった。
少し神経質だけど、猫達にも気を使うような優しいコだった。
青年期から中年期に差しかかる頃、お父さんを見送り、チロ、ラム、チャッピーの事も見送ってくれた。
お父さんのお見舞いに病院の駐車場にも行ったね。
車椅子のお父さんに飛びつけなくて控えめに喜びを表していたゴンちゃん。
偉かったね。
その頃のゴン
ゴンは河原が大好きだったからよく行きました。
思いっきり走らせてあげたかった。
こんな姿も可愛いかった。
何にでも興味を示してた。
幼少の頃は犬も居たけど、それからは猫ばかりだったせいか、ゴンを迎えるまで犬との生活は頭に無かった。
毎日の散歩が、面倒に思った事もあった。
自分で用事があるからと、早歩きで散歩したり、散歩の時間がズレたりと、他にも16年の間には、ゴンに我慢させてた事も沢山あったはずなのに、真っ直ぐ私を見ていてくれたんだと思うと、ゴン太というコの純真無垢さを称え続けていきたいと思う。


