仏教は、あまりにも大きなものを含んでいるので
その全貌をとても書ききれるものではなくて
ただただその大きさ深さに毎回驚かされたり感動したり・・
なのですが・・
ひとつ前にも書いた
選ぶという事の意味をあれから何度も反芻しています。
私たちの人生の中で
本気で何かを 選ぶとき
その前後にはその人にとって大きな出来事が
動いていることが多いですよね。
それは感情を伴うようなことだったり
価値観を揺るがすような出来事だったり・・
人間の感情には100種類あると
仏教では分類しているけれど
その100種類の中の複数な感情が
大きく動いて
私たちに決断を迫ります。
その時に
常識とか 合理的とか
こうしたほうが得なのではないかといった
損得勘定を超え
どうしてだかわからないけれど
こちらだ
と自分の心がささやく方へ向かうとき
人生の流れの中で
より自分らしい歩みができるのではないかな
と思います。
そう考えると
感情って かなり大きなお知らせですよね。
あるいは
どちらかを選ばなくてはならず
どちらを選んでも大して変わらなそうで決めきれず
それでもどちらかを選ばなければならない時も
ありますよね。
こういう時は
どちらを選んでも大差がないんだろうなぁ
と個人的には感じています。
本音で考えても 迷うということは
どちらでもいいよ、というサインなのかなぁと。
本気で決断した後に
(退路を断った 択ぶ の方ね 前のページで説明してる)
人生が大きく好転することもよくあって
振り返ってみると
私たちの心の奥底にある
「私はこう生きていきたい」
を改めて問われる時
それは次へのステップへと
差し掛かっている時なんだろうと。
無数にあると思われる選択肢の中で
何を受け取り
何を受け止め
何を受け容れ
何を受け流していくのか
大事なのは ここぞというときに
「私が決めるんだ」
という意思。
そしてその後は
流れに任せて
のんびりしていてもいいのです
薬師寺の松久保師も
人生の中で道に迷うときは
損得を超えたところで
自分の直感で進むのが良い
というようなことを話されていました。
親が何を言おうと
学校の先生がなんと言おうと
会社の上司がどう言おうと
その人の人生はその人のものだもの。
そう生きるとき
私たちに生まれた時に備わっている
人生の流れにうまく乗ることが出来
自分の宿命を好転させて
より清々しく
より自己責任で
この人生を回していくことができるのだと
私は感じています。
何かがね
発動するのよね。
私たちをより自分らしく進ませる
何かが。
迷ったら
損得を超えて
あなたの心がささやく方へ。
おススメします。
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