昨夜久しぶりの知人からお電話がありました。

お客様でも友人でも親戚でもないけど古い付き合いです。

息子さんが鬱で心療内科やカウンセリングを受けているお話しをしてくださいました。

今はとても鬱の人が多く軽いものなら良いのですが、お仕事も出来なくて閉じこもる人が多い時代です。

仕事柄そんな方にも多く関わってきましたが、回復する人はほんのちょっとの機会やタイミング、きっかけで元気になる人も見てきました。

昨夜の方は息子さんの症状やご自身の事をよく分析されておられましたので

お話しを訊かせて頂いてとても参考になりました。

その中で、ある心療内科医の先生が

過干渉の親の子供は鬱になりやすいと言い切られたのだと教えてくださいました。

ご自身もお子さんを育てる過程で過干渉であったと反省をされていての発言なのですが

驚くことにご自身も親に過干渉で育てられたと告白されました。

私は自分の養育歴も分析はしておりますが、ほぼお世話を受けないで成長した自負があります

過干渉とは無縁な養育歴でとても逞しい生き抜く力や、働く力を自然に身に着けました。

過干渉が想像出来なくてお話しを聞きながらそんなことがあるのかと納得したのです。

先ほどの心療内科医は過干渉の親の子供は鬱になりやすいと言い切るのには

たくさんの患者さんを診てこられたのだと思います。ある意味データを取られたのかもですね

我慢したり従ったり、思ったことを言ったら親を悲しませると思い込んでの鬱ならば

ある日突然大爆発して反旗をひるがえす勇気も必要かもです。

その頃には親もなんとなくわかってきますから暴言にも近い言葉を投げつけ去っていって自立することも認めれるかもですね。

自分でやって失敗する学びを奪ってはいけません。失敗から多くのことを学ぶのです。

過干渉の親子間の連鎖は、親から子から誰かが止めないといけません。気がついた人から始まることを祈っております。