かりん庵とまちがえて、初めに本店に行ったことから、
番頭さんに「よろしかったら、お食事の後にご案内しますので。」
と、お声をかけていただきました。
食後に、金城楼本店の中を案内して見学させてくださいました。
間違えて寄って、ラッキーでした♪(^▽^)
美しく華麗な百万石文化の贅と粋が満載の金城楼。
素晴らしい屏風と几帳が。
奥に進むと、静寂な佇まいをひときわ際立たせる回遊式庭園があります。
江戸時代からそのままの佇まいで、お手入れをされた庭園には
その昔太閤豊臣秀吉が愛でた 「不二石」という石が、
富士山の形にも似た水色の混ざる存在感のある石がありました。
どこかで見たことある?と思ったら、
私の実家の庭にある石とそっくりな色・形でした。
父は、盆栽や庭園、石庭が大好きで、
好みのままに庭を造っていました。
子供の頃は、なんで駆け回るような芝生の庭じゃなくて、
こんな段々の山みたいな庭なんだろう~。と思ったものですが、
大人になると、すべてが父の思い出に繋がり、
思い出せるので嬉しく思います。
話がそれましたが・・・金城楼は、
日本建築の伝統美が全館すべてにあふれる建物で、
客室、庭園、調度品、器の一つ一つに刻まれた歴史が、
時を超えた静寂と情景、空気感を味わうことができました。
素晴らしかったです!
お着物で訪れたかったです。
翌日、こちらの大広間で結婚式があるとのこと。
しっかりと整えられたそのお部屋を見せてくださいました。
ドーンと歴史と伝統を感じる屏風が。
お目出度い掛け軸には、「七」が三つ重なる喜びの文字が。
赤絨毯の上を花嫁花婿さんが歩かれるのだと思うと、
美しいだろうなぁ~と思いました。
素晴らしい舞台まで付いたこの大広間・・・
(舞台、左に大きな丸いオーブがいますね。)
この金城楼の大広間、
大昔から、絢爛豪華な宴が繰り広げられてきたのだろうなぁ~と、
思いを馳せました。
こちらの料亭は、三室のみ、宿泊ができるそうです。
こちらも「志摩」のように、絢爛豪華な宴で楽しかった場所のせいか、 建物のあちこちで、オーブが写り込みました。
舞台の横にも大きなオーブが!(驚)



