物語のはじまり

 

その日、私は車を運転しながら

自分の無力なさ、不甲斐なさに悔し涙をしながら

ハンドルをいつもよりきつくきつく握り締めていました

 

どう考えても今の自分の力では

どうしようもできない

その現実の壁に直面しながら

 

ちょうどその頃に知った

他力を借りると言う教えにすがり

 

気づくと車中で叫んでいました

 

「神様、私に力をかしてください!!

今の私は無力です。でも、

このような寂しい事件が起こり得ない

世の中することが私の使命なのだとしたら

どうか、手をお貸しください!!」

 

これは物語の始まりの出来事。