昨日は
この木何の木気になる木~♪を通って…

このようなモニュメント?を通って…

この方に会いに行きました。
教育カフェマラソン第9回目の話題提供者

オシム監督を日本へ招聘された事で知られる
現京都サンガF.C.ゼネラルマネージャーの
祖母井秀隆さん
祖母井さんは子どもの頃野球が大好きな少年でした。
けれど担任は算数の先生。先生は運動会しか
評価せず、体育の通知簿はずっと1だったとか。
また中学の部活では先輩のいじめやしごきについていけず、
バスケや柔道部に入部したものの、長くは続かなかった
ようです。
その後サッカーの楽しさを知り、高校生になって報徳学園へ。
ここでも一筋縄とはいかなかったようです。
そして読売クラブに入団も日本に認めてくれる人はいないと
10万円を持ってドイツへ。
この時唯一応援してくれた人は祖母だったそうです。
その後のオシム監督招聘の事などは、こちらの本をお読み
くださいね。
祖母力 うばぢから オシムが心酔した男の行動哲学/光文社

¥1,575
Amazon.co.jp
エリート一直線でなかったからこそ培われた祖母井さんの
人間力と人間性はとても素晴らしいのです。
京都サンガF.C.のゼネラルマネージャーと聞いて、
熱いエネルギーの方かと思いきや、とても癒し系の
方で、話しを聞いているだけで、とても心が穏やかに
なりました。声も癒し系でしたよ

その後3グループに分かれて
「日本はスポーツの先進国か?」
「日本のスポーツをよくするためには?」
というテーマで祖母井氏も交えて討論しました。
先進国か?という問いかけには、私のグループでは
先進国ではないと答える方がほとんどでした。
では良くするためには?
地域から働きかける。
やらされる体育をとっぱらう。
大学の同好会、サークルのように楽しむ体育がいいのでは。
体育の種目が少ない。
他の団体を呼んで、独自のプログラムを展開する。
学校現場では体育は二の次になっている。
楽しくないとダメ。楽しく体を動かすと学習にもなる。
行政と地域が連携していく。
一部の上手な人の為だけでなく、苦手な人やお年よりの
ためにもなる事が必要。
これは最後の発表の為に抜粋された一部で実際にはもっと
たくさんの意見が出ていました。
この話し合いを聞いていると、そうなれば本当に
よくなりそうだと思える案がいくつかありましたが、
実際に働きかけるにはかなりのエネルギーがいるでしょう。
なんとか実現させたいものです

祖母井さんのコメントで共感できたのは、
応援だけでいつも試合に出られない子どもがいるが、
どの子も試合に出てスポーツをする楽しみを経験させる
事の大切さを話しておられました。
ヨーロッパでは子どもでも1部2部と分かれてあって、
どの子どもも試合に出る事ができるそうです。
確かに息子が小学校でサッカーをしていた時
息子は試合に出させてもらっていましたが、
息子よりもたくさん陰で努力をしているのにも関わらず、
その部分を全く評価されず、ほとんど試合に出してもらえな
かった息子の同級生を見て、いつも複雑な思いをして
いました。
応援も大切ですが、やはり子どもたちにはスポーツの
楽しさ、喜びを知ってほしいと、私も思います。
また、祖母井さんはスポーツの指導方法で、平気で体罰を
使っていた事に、早くから異議を唱えておられました。
今でこそ、重要視され体罰はなくなってきていますが、
その頃はなかなか理解してもらえなかったようです。
最後に次のような言葉で締めくくられました。
負ける事もあれば、勝つこともあるスポーツ。
そこに絶対はない。
プロ = 勝たなくてはいけない
本当にそれでいいのか?
治安も素晴らしい日本だが、まだまだ課題は
いっぱいある。
祖母井さん、ありがとうございました。
私のブログでは祖母井さんの素晴らしさは伝え
きれませんが、ぜひ機会があれば、直接お会いに
なってほしいと思います。
そして祖母井さんのような方がこれからの日本の
教育界を引っ張って行ってほしいと思います

7月14日(日)「話し方ボイストレーニング及びソルフェジオ周波数の
音叉を使ったトーニング体験会」