その3からの続き。

 

石川県<吉はし>

 

初日、「和菓子 まめいち」の生菓子を求めてから、金沢のコーナーの冷蔵ケースの中に「吉はし」の包みを発見。

 

 

大ファン。

 

 

「吉はし」の生菓子は丁寧な説明がついていて嬉しい。

 

 

左上「深山路」焼物。こしあん。皮が甘じょっぱく、これがこし餡と合うのだ。

右上「夜半の月」練切製。白こしあん。これは大変オシャレなお品。

左下「菊花」練切。白粒あん。

右下「武蔵野」金団製。こしあん。おお、柔らかな美味しさ!

 

 

私が「吉はし」を知ったのは、坂本司著の小説「和菓子のアン」シリーズ「アンと愛情」であった。そういえば、いつ新刊がでるのだろうと調べてみると、おお、11月11日に第5巻「アンと友達」が出るようだ!これも楽しみである。

 

※11月2日の午後に、金沢のコーナーの冷蔵ケースを覗いたら、すでに「吉はし」の生菓子の包みは見当たらなかった。やはり午前中でないと購入は難しいか…。

 

滋賀県<しろ平老舗>

 

「無花果香」(半棹)

 

「和菓子魂」公式サイトに「しっとりとした浮島にいちじくを散らして、その間には金柑羊羹を挟み、表面にピスタチオを添えてカルダモンで深みのある味わいに」と紹介されており、これは味わいたいと初日に求めた。

 

お店の方にもお品の説明をしていただいて、楽しみに味わった。

 

 

大変上品な甘さ、様々な味がとてもバランスよく入っていて、美味しかった。

これは良いねえ。

 

「ほっ栗まんじゅう」

 

けっこう大ぶり。

※おまんじゅうと形が似ていると、伊藤千穂氏の鳴海織部のお皿を使ったが、

これって上下逆に使っているよねえ…。「吊るし柿」?が逆。

 

 

これも美味しかったなあ。

中に入っていた栗片が大きかった。次回再び求めたいかも。

 

京都<塩芳軒>

 

こちらも初日に求めた。

「塩芳軒」は自社の紙袋に入れてくださった。感動。

髙島屋のバラのマークの袋を使用のお店が多いなか…。

 

 

「聚楽」

 

和菓子バイヤー・畑氏のSNSを拝見し、これは味わいたいと求めた。

こんな品のある甘さの焼き饅頭は初めてかも。

さすが、という感じ。

 

こちらは2日目、11月2日午後に「地下1階 推し100」の「中津川栗きんとん祭」セレクション販売で求めた、栗きんとんたち。

 

 

左上「七福」 右上「仁太郎」

左下「恵那福堂」 右下「川上屋」

 

 

包みのスタイルとしては似ているが、お店それぞれ個性あり。

 

 

私は基本的にほどほどにクリーミーで、ほどほどにほっくりしていて、粒入りが好きなのである。今回求めたこの4つはほぼそんな感じ。

 

 

真上から見たところ、右側の「仁太郎」と「川上屋」は白っぽく写っているが、肉眼でみるとそうでもないような…。

 

 

断面。やっぱり似ているよねえ。

 

栗きんとんの味は、その年の栗の味によって変わるのではないか。

過去のブログを見て、感想を読んだが、どうも今年はそうは感じないなあと思ったものもあった。

いずれにせよ、どれも美味しかった。

 

※地下1階「推し100」は初日正午頃通りかかったら、とても混雑しており、「井の一」でお目当てのものを購入して退散。しかし、2日目午後は比較的ゆったりモードで、色々求めることができた。

 

11月11日から同じ場所で「中津川栗きんとん祭」は開催されてるようなので、今年も参戦したい。

 

(まだまだ続く)