読了。
「本好きの下剋上」は、インターネットの小説投稿サイトで2013年から連載投稿され、2017年に第5部で完結したライトノベルの作品である。
書籍化、漫画化、そしてTVアニメにもなっている大変有名な作品。
私はこの物語をインターネットの漫画サイトで、第3部の途中(!)まで無料で読んだ。
物語の舞台は、封建的な中世ヨーロッパのような雰囲気で、魔法が使える貴族が支配しているという世界である。
主人公は、本好きで図書館に就職も決まっていた日本人女子大学生が亡くなって、この物語の世界に転生したという設定。
物語の世界は識字率も低く、図書も大変な貴重品。
主人公が転生したのは、貧しい一般市民の少女で、本とは無縁な階層であった。
しかし、主人公は本好きなのである。
さあ、どうやって本を作ろう、この世界で図書館司書になるにはどうしたら良いのか・・・という物語。
ジュニア向けの作品かと思うが、登場人物が多いので漫画では理解できても小説では難しいのではないかと心配だったので、小説版にはなかなか手が伸びなかったのだが、暑い夏、どうせ家に引きこもるのならチャレンジしようと、漫画で読んでいない部分から読み出したのであった。
本好きの下剋上 第3部 領主の養女Ⅴ (著)香月美夜
第3部では、平民の娘だった主人公マインが、貴族の養女・ローゼマインとして、領主家族の一員となり、貴族としての役職につき、印刷業、レストラン経営に自らの能力を発揮させる。
本書では大事件が起こり、最後にはローゼマインは長い療養期間を過ごす(このあたりは魔法の世界)ことになる。
主人公・ローゼマイン不在の各登場人物が主人公の短編も収録されており、なるほど、こうやって次の物語に進んでいくのね…と納得。
すでに、この次の「第4部 貴族院の自称図書委員」も読み始めている。
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昨日、久々にデパ地下で「岬屋」の生菓子に遭遇。大興奮。
薯蕷・本葛 「氷室」
薯蕷饅頭が本葛で包まれているお品。
ぷうんと山芋の香りがする。
何の葉っぱなのかなと調べてみると、大島桜の葉のようだ。
透明な葛から薯蕷饅頭が透けて見えるのが何とも涼やかだよねえ。
中のこし餡もとっても美味しい。
ああ美味しかった!




