今日は銀座1丁目の「森岡書店」を訪れた。

こちらは、書店兼ギャラリーとして本書の出版記念展などを行うところ。

ほう…。

 

 

徳井美智子 『茶のかご』出版記念展。

 

本書によると、徳井美智子氏は手芸とお茶とお菓子の会を40年にわたり主宰され、手芸誌などへの掲載もあるそうだ。

 

仕覆は、上田晶子氏に師事されたようである!

 

上田晶子氏といえば…図書館で仕覆関係の図書をひたすら借りていた時に、淡交社の「茶の湯手づくりBOOK」の「茶籠に仕組む仕覆・網袋」「茶入の仕覆」、「楽しい古裂 ふくろもの」などを読んだ。

 

ああ、欲しいなあと思ってもなかなか手に入らず、私はこの1冊しか持っていない。

 

 

裂の取り合わせなど、とても素敵!

 

その上田晶子氏に師事された徳井美智子氏なのである。

 

先ずは道から見えるように展示されたこの取り合わせ。

 

 

室内に展示された作品。

 

 

こちらは茶かごに組まれたお道具の仕覆たち。

 

 

裂の説明もしていただき、感激。

貴重な裂を使われている。素敵…。

 

特に籠の内張りに使われているこちら、

 

 

なんと茶道具の模様なのである!

こんな裂を見つけたら、もう、手を引っ込めることはできないだろうと思わず興奮。

 

室内は外国からの方が多く…私が訪れた時間帯は私ともう1人の方以外は外国の方だったような。それも素晴らしい。

 

さて、待望の『茶のかご』は、こちらである。

 

 

青い布製の表紙に箔押しでイラストと署名、著者名が書かれている。

茶色い封筒に入れてあったものを購入したのだが、

 

 

この封印もオシャレ。

 

写真で茶箱、茶かごのお道具の取り合わせ、そしてそれを包む仕覆が紹介されており、もう、うっとりであった。

 

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楽しい気分で地下鉄東銀座駅に向かって歩いていると、「木挽町通り」という表示が。ん?木挽町?

 

青山美智子氏の『人魚が逃げた』の主人公の一人が、家族から「木挽町よしや」のどらやきをお土産に買ってくるよう頼まれるのだ。

 

ふと見ると「木挽町よしや」の看板が…ふらふらと路地を入っていくと、お店の方がお店の前に立っていらして、売り切れで、電話予約してきてくださいとのことだった。

やっぱりねえ…。時間も午後2時を大きく過ぎていたしねえ。

場所が分かったので、次回は予約して挑もう(!)と思う。

 

「木挽町よしや」のすぐ近くに「甘味よしや」というお店があり、こちらは「木挽町よしや」の喫茶部のようだ。

あんみつのテイクアウトの案内があった(購入すればよかったとその後思った)。

書籍も購入し、午前中の仕事の資料も入っていて、鞄が若干重かったのだ。

 

そして、地下鉄東銀座駅に向かうと、歌舞伎座の地下に入ってしまったのだ。

 

そこで、ふらふらと「山田屋まんじゅう・こきび・まろぶ詰め合わせ」を求めてしまった(やっぱり)。

 

 

歌舞伎は見ていないが、歌舞伎座の地下を通った記念に。

密封包装なので期限が長く、後でゆっくり美味しくいただくつもりである。