読了。

雑誌「和樂」の連載で私にとってお馴染みの彬子女王殿下。

2015年出版のエッセイ「赤と青のガウン オックスフォード留学記」も読んでいる。

ほのかにユーモアを感じる文章を魅力的に思っている。

 

飼い犬に腹を噛まれる  (著)彬子女王 (絵)ほしよりこ

 

本書は、「赤と青のガウン」後の日常を綴ったエッセイ集である。

 

「オシヒハナビラノヒミツ」で書かれていた内容に驚いた。(太字部分は本書からの引用)

 

御菱葩というのは、直径約15センチほどに伸ばした白くて薄い丸餅に、小豆で染めてひし形に切ったお餅と白味噌、甘く煮た細いゴボウを挟んで二つ折りにしたもの。お正月に和菓子屋さんに並ぶ「花びら餅」の原型である。

 

これを宮中で1月1日に召し上がるそうである。

黒塗りのお膳に他のお料理とともに、白い奉書紙に包まれて3つ供され、

 

御菱葩の食べ方は少し難しい。奉書ごと御菱葩を手に取り、奉書を外側に開いて折る。白いお餅の口を開け、中の小豆のお餅とゴボウだけを食べることになっている。白いお餅は「お盆」であるため、食べないのである。

 

ええええ!もったいないのでは???

私の脳裏には、様々なお店の花びら餅の姿が浮かんだ。

え、あの白いお餅をお残しになる…。

 

この食べ方は難しいとのことである。

そして無事食べ終わると、残った白いお餅部分(「お盆」部分)は奉書にくるんでお膳に戻すそうだ。

私はこの残った白いお餅部分がどうなるのか、大変気になっている。

 

最後に、1日の夜に温めなおした御菱葩を丸かぶりする瞬間が至福の時であると書かれていたが、これは黒塗りのお膳に供された3つのうちの残りの2つのことではないか?うーむ。

 

「京の三大祭り」で紹介されていた下鴨神社の御手洗祭が気になっている。

 

土用の丑の日の前後10日間に、下鴨神社の末社・御手洗社で行われ、池に足を浸して、ろうそくをお供えして、罪穢れを祓うお祭りだそうである。

 

彬子女王殿下は、ほとんど毎年足を運んでいらっしゃるそうだ。

 

思わず下鴨神社の公式Webサイトを見てしまった。

献灯料を納め、靴脱ぎ場で素足になって、ロウソクを受け取って御手洗池に入り、水に膝下まで浸かって進み、御手洗社の献灯台にロウソクに火をつけ、献灯。そして池から上がり、靴を履いて、御神水を頂き、神事が終了という流れが写真とともに紹介されており、おお、これは…

 

公式Webサイトによると、御手洗池に湧き上がる水泡をかたどったのが「みたらし団子」だそうだ。

そして、検索した観光関係のサイトによると、下鴨神社近くにある「加茂みたらし茶屋」に参拝後に立ち寄りお団子を食べるのが定番らしい。

ほう!これは…

 

色々検索してみるとライトアップされる夕方以降は混み合い、平日の午前中が空いているようだ。

と、何だか行く気満々になっている。

 

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先日、30年近いお付き合いの皆さんとランチを楽しんだ。

渋谷エクセルホテル東急25階の日本料理「旬彩」。

 

「師走御膳 しあわせ絆牛の出汁しゃぶ御膳」

 

先付け 

 

お造里三種盛り

 

しあわせ絆牛 鍋野菜 豆腐 葛切り

 

野沢菜ご飯 しらす 赤出汁 香の物

※赤出汁など撮影忘れ

 

デザートとコーヒー

 

りんごの水羊羹だそうだ。

 

全体的に美味しく、適量。

しかもコーヒーはおかわりでき・・・

ものすごい長時間滞在したと思う。周りの方々も我々と同じくらい長時間…

窓の外の景色も良いし、居心地がとても良かった。