1か月に一度のお楽しみ・モダン仕覆教室の記録。

 

5月のレッスンで、型紙が補正なしだったので、まずは裏袋を縫い、

赤地に花柄のインド木版プリント布を表地に…と思っていたが・・・柄合わせがどうも上手くいかず、布を選び直した。

 

 

同じく、日暮里繊維街の「humongous(ヒューモンガス)」で求めたインド木版プリント布であるが、地色が薄いので色ムラが目立ちにくく、こちらのほうが柄合わせしやすい。

 

 

裏袋には底も付けたが…まだまだ未熟である…。

 

先生から柄合わせの「必殺技」も教わり、何とか表袋の裁断も終わった。

 

 

お茶タイムの先生手作り和菓子はこれ。

 

 

 

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自宅での針仕事のおともに、YouTubeで朗読のチャンネルを聞いている。

友人とNHKラジオの朗読番組の話をしていて、YouTubeの「窪田等の世界」、「あべよしみ 朗読の部屋」も良いよと紹介された。

 

耳からのインプットなので、知っている物語が良いだろうと、まずは「窪田等の世界」で、芥川龍之介 『杜子春』、魯迅(井上紅梅訳)『故郷』を聞き、自分の記憶を再確認し、そして、林芙美子『幸福の彼方』を聞いた。主人公・絹子は戦争で片方の目を失くした信一と見合い結婚した。ある日、夫の信一から前の結婚のときに授かった子どもの話をされる…という物語だ。

 

林芙美子作品、良いなあと思って「あべよしみ 朗読の部屋」に林芙美子作品が多くあったので聞いてみた。

 

『就職』

 主人公は千葉県の別荘に養生中の病弱な21歳の埼子。親しい関係の謙一が新京に就職を決め、旅立つという。埼子の家族と謙一の友人たちが集まり送別会をする。

 はじめ、埼子と謙一の関係が今一つ分からなかったが、謙一は埼子と遠縁にあたり大学に入ると埼子の家に下宿し、埼子の姉に好意を持っていたが、その姉は嫁いでしまった。今では、謙一は埼子のことも憎からず思っている様子。・・・・うむ、色々難しいなあ。

 

『多摩川』

 主人公は津田という男性。かつて婚約解消されたくみ子から東京に来たと連絡がきて、多摩川の宿(鉱泉が出るようだ、確かに多摩川沿いに温泉付きのマンションがある)で食事をするが、それだけで別れる。そして、同居の母と女中を連れて再び多摩川へ。川で女中と泳いでいたが女中の具合が悪くなり介抱して、何やら…、夜はくみ子と行った宿で3人で食事し、ホタルを見る。 帰宅すると、くみ子がメロン持って訪ねてくる…。うむうむ。これはもう一度聞いて、登場する女性3人の言動をよく考えてみたい。