「愛知・名古屋和菓子直行便」web予約開始を50分経過した頃にようやく予約サイトに入った。
すでに「芳光」の「わらび餅」と「季節の生菓子4個入」、「松屋長春」の「羽二重餅」、「梅花堂」の「鬼まんじゅう」は売り切りていた…。
出先のためスマートフォンから予約購入を試みたのだ。しかし、お、重い。
予約開始直後ではなく50分も経っているのに…画面が動かない。 会計まで行きつけない…。と数回チャレンジし何とか予約。
「大黒屋本店」 季節の生菓子

「大黒屋本店」の生菓子は、2023年10月と2024年4月に味わっている。
こちらの「わらび餅」は「芳光」で修業した若旦那さんが作っていらっしゃるという、まことに美味しいものなのだ。
薯蕷饅頭「初時鳥」。皮が何とも美味しく中の粒餡も美味しい。
きんとん製「岩根つつじ」。黒糖の風味がたまらない。中は道明寺粉!
葛饅頭「水牡丹」もぷるぷると、中は備中白小豆で作った餡で美味しい。
…次回から「わらび餅」は別皿にして記念写真を撮ることにしよう。飛び散ったきなこが取り切れておらず、しっかり写っているではないか。
公式Instagramによると、お店には喫茶部があり、くずきりなどが食べられるようだ。
交通の便利なところにあるようなので、こちらはぜひ訪れて味わってみたい。
愛知県半田市「松華堂」 季節の生菓子

「松華堂」の生菓子は久しぶりではないか!キャーっと声が出るほど美しい。
この「松華堂」の若旦那さんも「芳光」で修業されているらしい。ほう…。
手前から時計周りに、
葛絞り製「山若葉」。葛って何だか清涼感があるよねと思いつつ。
外郎皮製「薫風」。この外郎皮が何とも美味しく、中の白餡もやっぱり美味しい。
葛饅頭製「水牡丹」。葛絞り製の「山若葉」とは違った美味しさ。葛って美味しすぎる。
羽二重餅製「五月川」。とろふわの羽二重餅・・・ああ…。
秋の「名古屋便」にも「松華堂」の生菓子が出ていたら求めたい!!
「亀広良」 杏仁豆腐
昨年2024年7月の和菓子イベント「和菓子縁日」で狙っていたものの、私が待ち列に並んでいた時に売り切れで涙をのんだ思い出がある「亀広良」の杏仁豆腐!
同封の説明書きによると「本格的に杏子の種子から作った杏仁豆腐 香り高い南杏と、コクのある北杏を使い岐阜県山岡産の糸寒天で仕上げました」とのこと。
「南杏」とは?調べてみると中国南方で栽培され、苦みがなく香りのある甜杏仁(この甜杏仁が杏仁豆腐などデザート用に使われているらしい)で、「北杏」は、中国北方で栽培される辛みが強く漢方薬として使われている苦杏仁のことを言うそうだ。ほう…。
上にのっている小豆は丹波大納言、牛乳と生クリームはよつ葉牛乳だそうだ。
もう、これは美味しいに違いないと食べたが、やっぱり間違いなく美味しかった。
杏仁の風味が今まで食べたものの中で一番強く、奥行きがあるというか、とにかく美味しかったのである。ちょっと心に残る感じ。
添付されていた和三盆シロップは味見に少しつけたが、杏仁豆腐自体の風味と小豆の甘味でもうそれだけで満足という感じだった。
「一朶」 メロンの水ようかん
「一朶」の伊藤誠敏氏は「花桔梗」の商品開発も手掛けていらっしゃる。
ああ、メロンと水羊羹との相性が良すぎてペロッと食べてしまった。
そうそう、これもメモしておきたい。
本日16時30分から販売開始予定ということで、開始直後は受け取り待ち列が長いだろうと予測し、もう空いているかな~と17時20分頃に地下食料品売り場に行ったところ…なんと、なんと長蛇の列。
大きなカードを持ってスタッフが案内しており、スムーズに列は進み、周囲のお店のお菓子も観察し楽しく待つことができたが、これまでの京都便・名古屋便の受け取りの最長だと思う。
名古屋のお菓子の大人気ぶりにびっくり。
(5月18日追記)
この待ち行列について、静岡県内の大雨の影響で車での輸送の到着が遅れて、早めの販売開始の予定が間に合わなかったことが原因とのことでした。
美味しい和菓子を味わうにあたり、和菓子屋さん、バイヤーさんをはじめとする百貨店スタッフの方々、ドライバーさんなど多くの方々の努力が背景にあることを改めて感じました。
美しい和菓子を美しい状態で頂ける幸せ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。






