読了。
女の国会 (著)新川帆立
「お嬢」と呼ばれる、世襲の与党衆議院議員が死亡。自殺だという。
本当に自殺なのか、自殺なら理由は何なのかを追いかける物語なのだが、
女性国会議員の過酷な状況が描かれ、さらに新聞社の女性政治記者のこれまた過酷な状況が描かれて、もう読むのが辛いと思ったところで、謎の足掛かりが少しづつ見つかっていき、政治の駆け引きも興味深く、次第に読むスピードが上がっていった。
女性の登場人物が魅力的。
パワフルで不屈な「憤慨おばさん」と呼ばれる野党衆議院議員の高月馨。
その高月をサポートする政策担当秘書の沢村明美。
冷静な新聞社政治部記者の和田山怜奈。
地方局アナウンサーから市議会議員になった間橋みゆき。
実はミステリー小説だと知らずに読んだ。
こういう謎解きも面白い。
しかし、最後はビックリ。え、そうなるの!!
私は全く気が付かなかった!という結末だった。
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金沢の和菓子屋さん「森八」の「能登栗 秋のあんみつ」
賞味期限が長かったので温存していたら、冬になっていた。
能登栗の餡、くず羹、石川県の梨「加賀しずく」、もなか種、黒蜜。
「森八」のあんみつは、一般的なテングサから作られる寒天とは違って、葛で作る「くず羹」が使われていて独特の風味、美味しさ。
能登栗の餡の中にごろっと1粒栗が入っていた。
これで秋のお菓子とはお別れかも。



