「八咫烏シリーズ」の第2部2作目の作品である。

これまでは、図書館で「文春文庫」版を借りていたが、本作品は「単行本」版を借りた。

 

追憶の烏  (著)阿部智里

 

ページをめくると「人物紹介」に奈月彦、雪哉、浜木綿…と第1部と同じようなメンバーの紹介が…。

 

第2部1作目「楽園の烏」の最後が衝撃的で、早く続きが読みたいと図書館に駆け付け、本書を借りたが…どうも物語は第1部最終作「弥栄の烏」の続き、猿との戦いの後の物語のようだ。

 

20年後を知っているだけに、「どうなるのか、どうなるのか」と急ぎながら読んでしまった。

 

この巻が「弥栄の烏」の直ぐ後にあり、時系列に沿って物語が進行するのと、結末を知ってその前の物語を読むのとでは全く違うものだ。

著者の巧みさが何とも。

 

そして、東家二の姫・あせび。この巻でも「やって」くれました。

こういう女性っているかも…。

 

シリーズ第1巻「烏に単は似合わない」で、私は最初、代理で登殿したため大貴族の教養や常識に暗く、他の后候補者から低く見られ、「可哀そう…」と思っていたが、最後の驚きの真実に呆気に取れられたことを思い出す。

 

ちょうどアニメでシリーズ第1巻部分の再放送をしているのでNHKプラスで視聴しており、良い復習になりそうだ。

 

さらに、外伝2「烏百花 白百合の章」を読み、あせびの母・浮雲も登場する「はるのとこやみ」で浮雲にゾッとしたところ…。

 

本書を読み終え、他の人の読後の感想が知りたいとネットで検索していたら…

 

金烏・奈月彦の参謀・雪哉について、

栗本薫氏の「グインサーガ」シリーズの主要人物アルド・ナリスの死後の、宰相の魔道師ヴァレリウスを連想する感想を書いていた方がいらした。

 

おお「グイン・サーガ」懐かしい…。

ナリス様が亡くなった後、ヴァレリウスってどうなったけ…覚えていない。

 

「グイン・サーガ」は、2009年の第129巻まではほぼリアルタイムで読み、栗本氏が亡くなり、未完である第130巻「見知らぬ明日」はなかなか手に取ることができず2016年にようやく手にした。その後、栗本氏を継いで宵野ゆめ氏が書かれた138巻「ケイロンの絆」まで読んだが、以降は読んでいない。

 

いずれにせよ、偉大な主が亡くなった後の参謀の身の処し方は難しい。

ああ、次の巻が楽しみ。

すでに図書館から借りてあるのだ。

 

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渋谷ストリームホテルのレストラン「TORRENT」で、クリスマスのランチコースを味わってきた。

 

渋谷はとかく人の多いところだが「渋谷ストリーム」付近は少し離れているということもあり、ゆったりできた上にリーズナブルだったような。

 

カリフラワーのムース 

ベニズワイガニとコンソメジュレ

 

 

スモークサーモンとモッツァレラチーズのサラダ

ビーツビネグレット

 

 

おお、リースのようなデザイン!

 

オニオングラタンスープ

 

 

オーストラリア産牛サーロインのグリル

ジュ・ド・ヴィアンド

 

 

クリスマスデザート

 

 

そして、コーヒー。

 

30年近い付き合いのメンバーでのランチ。

季節ごとに1回くらい会えないかなあと言いつつ、年に3回がやっと。

弾丸的におしゃべりしてスッキリ。

 

ランチの後、渋谷ストリーム4階の「TORQUE」(トルク)というカフェに移動。

こちらは穴場だ。

渋谷駅に近ければ近いほどカフェは混んでおり、ちょうどお茶タイムの午後、すんなりと入れるなんてとってもラッキー。

こちらでも弾丸的におしゃべりして次回の日程を決めて別れた。