読了。
「八月の御所グラウンド」で第170回直木賞を受賞された万城目学氏。
万城目学作品を読みたいと、図書館をうろついていて、本書を発見。
なんとも可愛らしい表紙である。
あの子とQ (著)万城目学
主人公・嵐野弓子は高校生で、毎日、長距離を元気よく自転車で疾走して通学している。実は超人的な体力を持つ吸血鬼なのである。
しかし、吸血鬼であることを周りには気づかれず、自分もほぼ意識せずに生活しているが、ある日、大事件が起こり、さらにとんでもない事件が…という物語である。
面白い。登場人物みな大変魅力的だ。
主人公・弓子の父、母、親友・ヨッちゃん、物語の後半に登場するちょと悪役っぽい佐久氏すらユニークで何だか憎めない。
本来なら深刻なことも乗り越えられるような人々で、もう、ぐいぐいと読んでしまう。
どうもこちらには続編の予定があるようだ。
できれば早く読みたい。
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3月6日に「一炉庵」で求めたもの。
「丹波大納言 どら焼き」である。
先日食べた「桜花」もなかなかのボリュームだったが、こちらも大きい。
やっぱり、餡が美味しいなあ~としみじみ食べた。
鈴木進氏の「粉引線紋碗」でお抹茶、堀宏治氏の桜の四角盆。


