読了。
本書は、日本の近現代の女性作家たちの生きざまを紹介したもの。
著者はイタリア生まれの女性。
悩んでもがいて、作家になった彼女たち (著)イザベラ・ディオニシオ
女性作家たちをぐっと身近に引き寄せて、現代風の表現や言葉を使って、大変分かりやすく解説されているので、今まであまり読もうと思っていなかった作品も読みたくなった。
読みたいと思った作品のメモ。
『いずこより』 瀬戸内晴美
瀬戸内寂聴氏の晴美時代の長編自伝小説である。
もしかして過去に読んだことがあるかも…しかし、再読してみたいと思った。
『放浪記』 林芙美子
気になっていながら、ずっと読んでいない本作品。ここらで読みたい。
『下駄で歩いた巴里』 林芙美子
林芙美子氏は28歳で、パリ行きの片道チケットを握りしめ旅立ち、現地から原稿を書いて日本に郵送し、その原稿料で生活していたそうだ。
『流れる』 幸田文
本書に「良妻賢母の鑑で美人、彼女の描く人物も控えめな魅力があって、文壇のおじさまも大満足。(中略)女性にはあまり好かれていない節がある」と書かれていたが、…私もこのような印象を持っており、幸田文作品は読んでいないような気がする。
芸者置屋が舞台の『流れる』。幸田文氏はなんと身分を隠して、芸者置屋で住み込み女中として働いたそうで、その経験から描いた作品らしい。
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先日の「鷽替神事」の折に「白樺」で求めた「錦どら 白」と「錦どら 黒」。
昨年の「鷽替神事」で求めて美味しかったので、今年も…。
やっぱり美味しかった。
複数個求めたので、試しに少し温めて食べたところ、「白」も「黒」も美味しかった!
来年も求めたい。





