9月16日にアーティゾン美術館に行ってきた。

 

まずは、「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」展を鑑賞し、次に、同時開催の「創造の現場 映画と写真による芸術家の記録」展に進み、そして、こちらの「石橋財団コレクション選」へたどり着いたのである。

 

3つの展覧会を鑑賞でき、何だかお得な感じがするアーティゾン美術館であった。

 

 

「ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」展の関連作品展示も。

 

 

「洛中洛外図屏風」 江戸時代 17世紀 紙本金地着色

 

左隻

 

右隻

 

細かく見ると…

 

 

祇園祭の山鉾巡行。

 

 

お祭りなどが描かれている一方、この蓑を着ている人は…?

 

 

窓辺にぶら下げられているのは虫かごだろうか。

この建物は??

 

洛中洛外屏風は、細かく見ていると面白いものである。

山口晃氏の作品も同じである。

 

こちらも関連作品展示コーナー

 

 

真ん中は、

「花のある静物」 古賀春江 1919-20年頃 水彩・紙

 

 

このほか…。

 

「奔流」 吉田博 1936年 油彩・カンヴァス

 

 

吉田博の油絵である。版画とは違った魅力。

 

「自らが輝く」 ヴァシリー・カンディンスキー 1924年 油彩・カンヴァス

 

 

私はカンディンスキーが好きなのである。

新収蔵作品とのことだ。

 

「乾草」 ポール・ゴーガン 1889年 油彩・カンヴァス

 

 

何か惹かれる感じ。

 

特集コーナー展示 読書する女性たち

 

 

「共産派(『仮面と素顔』より)」 ポール・ガヴァルニ 1852年 リトグラフ

 

 

この絵だけでは、何だか平和そうに思うのだが。タイトルを意味するものは描かれてない感じ。何やら、ふむふむと読んでいる様子の後ろ姿。

 

「婦人像」 ジョージ・スミス 1866年 油彩・板 

 

 

写真でも美しいが、実物は全体的にもっと明るかったように思う。

女性のドレスがとても美しく描かれていた。

 

「娘に読み聞かせるオーガスタ」 メアリー・カサット 1910年 油彩・カンヴァス

 

 

新収蔵作品だそう。

オーガスタは満足そうな顔をしているが、娘はどうも別のことを考えている気がするのは私だけだろうか。

 

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ミュージアムカフェで一休み。

 

 

お手拭きが金属の円柱の容器に入っていてオシャレ。

お水のグラスも個性的な感じ。

 

今回は3人だったので、興味のあるものをオーダーして、取り分けて食べようということになった。

お店の方が取り皿を持ってきてくださって、ありがたかった。

 

生ハムのガレット

 

 

そば粉にヨーグルトが使われているようだ。りんごとくるみのサラダ

 

出汁リゾット

 

 

メニューに材料として「コシヒカリ、魚沼リゾット米、昆布出汁、鰹節クリーム、半熟卵、チーズせんべい」とあった。

テーブルで、チーズせんべいの上にチーズを削ってくれる。

こちらが、美味しい。もう一度食べたいと思う。

 

季節のミルフィーユ

 

 

この美しさは、やっぱり美術館だからだろうか。

 

メレンゲの殻に包むマロンアイスクリーム

 

 

これは私のリクエストである。大変気になっていた。

メニューに材料として「マロンアイスクリーム、くるみ、渋皮マロン、卵、バニラ」

そう、メレンゲの球の中に栗の入ったマロンアイスクリームが入っているのである。

 

 

さて、綺麗に割って、中身のアイスも撮影するぞ、と意気込んだが、メレンゲがパリッパリで、綺麗には割れなかったのである…。

恐らく、サーブする直前にメレンゲにアイスクリームを詰めたと思われるので、メレンゲがパリッパリだったのだろう、大変美味しい。中のアイスクリームも美味しい。