年末に届いた新しいパソコンの設定もそっちのけで一気読みしてしまった。

相変わらず、旧パソコンから投稿している。

 

国宝 上・下  (著)吉田修一

 

 

物語は1964年、昭和39年の正月から始まる。

主人公は、長崎の任侠の一門に生まれた立花喜久雄。

大阪の歌舞伎役者である花井半二郎のもとで、半二郎の息子俊介と厳しい稽古を積み、二人で芸を磨いていく。

「ネタバレ」になるので書かないが、山あり谷あり、良いこともあれば悪いこともあり・・・。いやあ・・・。

 

ライバルがいることにより切磋琢磨されたり、人やらその他の障壁があったりすると底力を出して頑張れたりすると思うが、最後は自分との戦いになるのだなあとしみじみ読んだ。

 

主人公たちが演じる歌舞伎の演目の説明がさりげなく語られていたり、歌舞伎に詳しくない私が読んでも十分に楽しめた。

これはオススメである!

 

年末に読んだ「火山のふもとで」は、物語の先を急ぐというより、描かれている建築、食べ物、自然の様子を思い浮かべたり、落ち着いた文章を味わって、コーヒータイムなど挟んでゆっくりと読んだが、

こちらは軽快な語りで、とにかくドラマを見ているような感じで、先へ先へ、ぐいぐいと読み進んだ。

どちらとも楽しい読書、であった。

 

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年末に明治神宮に参拝に行った時のおみやげである。

 

 

こちらのお菓子は、明治神宮内にある「レストラン よよぎ」でお抹茶とセットで食べられる。

 

 

明治神宮銘菓「呉竹」。

 

 

真ん中の突起は竹の節を表しているようだ。

 

 

お茶碗とお皿は、伊藤千穂氏の「アラベスクダリア」