先日、サントリー美術館に行ってきた。

 

 

「サントリー美術館 開館60周年記念展 ざわつく日本美術」展である。

何だか「ざわつく」エントランス風景である。

 

「尾上菊五郎」 明治8年(1875)頃

 

 

「四季耕作図屏風」 狩野晴川院養信 江戸時代 文政8年(1825)

 

 

3階展示室への階段から撮影。

ここは、展覧会ごとに様々な工夫がされており、楽しみなポイント。

 

 

蓋物作品が上下ばらばらに展示されている。

さて、正しい組合せは?

 

 

この箱は?

 

 

仁清の・・・

 

 

「色絵鶴香合」 野々村仁清 江戸時代(17世紀)

 

 

こちらのお箱でした。

そして・・・

 

 

どどどんっ!

 

 

合計4つ。

 

 

「黒樂四方茶碗 銘 山里」 樂道入 江戸時代(17世紀)

 

 

こちらのお箱でした。最後のお箱はかなりの大きさだった。

 

そして・・・

 

 

いったいこれは!と会場を探すと・・・

 

「笙 銘 小男鹿丸」 行円 鎌倉時代 建保3年(1215)

 

 

こちらのお箱でした。

解説パネルにも書かれていたが、豪華な箱セットを見ると、笙への持ち主の愛情が感じられる。

持ち主は、「稀代の楽器コレクターでもあった紀州藩第10代藩主徳川治宝」だそう。

 

箱のコーナーを過ぎて、お!伊藤若冲作品が!

 

「墨梅図(「棲鸞園画帖」のうち) 伊藤若冲 江戸時代(18世紀)

 

 

超絶技法の若冲作品も良いが、こういうさらっと、しかし技ありの作品が好きである。