2017年「本の雑誌3月号」に掲載の「絲山秋子ならこの十冊だ!」の10冊を読もうと、2017年5月のブログで、あと「イッツ・オンリー・トーク」、「ばかもの」の2冊だと書いていたが、その後、絲山秋子作品を読むも新刊で、すっかりこの2冊のことが頭から離れていた。

 

ようやく「ばかもの」を読了。

 

ばかもの  (著)絲山秋子

 

舞台は群馬県高崎市。

主人公のヒデは、学生時代に年上の女性・額子と交際していたが、額子の縁談により破局。

大学を留年後、卒業し地元企業に就職するが、酒におぼれるようになり、職も失い、友人も失う。

そして、どん底の状態から専門病院に入院、退院後、何とか生活を立て直して行く中で、額子の母親と再会し、次第に変化が起きていく・・・。

 

久々に夢中になって数時間で読み終えた。

ヒデの元恋人・額子の結婚後の話も驚いたが、ヒデの学生時代の女友だち・ユキの大学退学後の話も驚いた。

え、この人どうなるの?え?と引き込まれた。

 

さて、後は「イッツ・オンリー・トーク」、1冊だ。

 

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冷たいお菓子が美味しい。

「源吉兆案」の「水沫」。

 

 

Webサイトによると、「オレンジ風味の金玉羹にかのこ豆と青もみじをちらしました」とある。

高原のせせらぎを連想。