サントリー美術館に行ってきた。

 

 

「大英博物館 北斎 -国内の肉筆画の名品とともに-」展である。

 

展示の前に、葛飾北斎の生涯を紹介する映像が上映中とのことで、視聴したところ、なんと、北斎は嘉永2(1849)年4月18日に亡くなったということで、びっくり。

今日は命日?

いや、この4月18日は旧暦のようだ。まあ・・・しかし、何だか縁というか、何かちょっと特別な感じ。

 

本展覧会は、次の2作品が撮影可であった。

 

「為朝図」 葛飾北斎 一幅 文化8年(1811) 大英博物館所蔵

 

 

解説パネルには「版元・平林庄五郎が『椿説弓張月』の完成を祝って注文したもので、著者の曲亭馬琴が画中に漢詩を寄せる」とあった。

 

んんっ!『椿説弓張月』とな。

昨年2021年7月に「生誕260年記念企画特別展 北斎づくし」で『椿説弓張月』の挿絵を見て、物語が読みたいと思い、平岩弓枝氏の「私家本 椿説弓張月」を図書館で借りたのだった。

 

せっかく自分で撮影できるので、表装も写したい。

 

 

「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」葛飾北斎 横大判錦絵 天保元~4年(1830~33)頃 大英博物館所蔵

 

 

解説パネルに「本シリーズ中でもとくに人気の高かった本図は、長年にわたり繰り返し摺られ、おそらく8000枚程度も制作されたと考えられている。江戸の人々は誰でも、蕎麦2杯分よりもやや高い程度の値段で、本作を手に入れることができた」とあった。うむ・・・。

 

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2019年5月に訪れた千葉市美術館のミュージアムショップで求めた北斎の「雀とはさみ図」のポストカード。

 

 

これ。この原画が見たいと思っていた。

 

本展覧会にあった!多分これだと思う。

 

・「肉筆画帖」 葛飾北斎 一帖 文化5~7年(1834~36)頃 北斎館所蔵

うーん。私は北斎の描く鳥が好きなんだと思う。糸切り鋏の赤い飾りの色も良い。

 

この4枚の鳥の絵も大変良かった。

・「鵤 白粉花」 葛飾北斎 中判錦絵 天保5年(1834)頃 大英博物館所蔵

・「翡翠 鳶尾艸 瞿麥」 葛飾北斎 中判錦絵 天保5年(1834)頃 大英博物館所蔵

 

・「藤 鶺鴒」 葛飾北斎 中判錦絵 天保5年(1834)頃 大英博物館所蔵

・「文鳥 辛夷花」 葛飾北斎 中判錦絵 天保5年(1834)頃 大英博物館所蔵

解説パネルに「鮮やかな紫の花と紅をぼかし下げた背景は《藤 鶺鴒》と共通し一対の作品になっている」とあった。

 

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さて、本日サントリー美術館に向かったのは、鑑賞のためだけではなかった。

 

 

「メンバーズクラブ」会員に復活!!

 

 

メンバーズクラブのパンフレットの模様が素敵。

そして、「メンバーズクラブ会員限定スタンプカード」をもらった。

60周年記念とのこと。

これは燃える!

 

歴代(?)のメンバーズクラブ会員カードの記念撮影。

 

 

上から、

・初めて会員になったときのカード。2016年9月~使用。

・「サントリー美術館六本木開館10周年」のデザインのカード、2017年11月~。

(この間に使っていたカードが行方不明)

・2020年8月~使用のカード。確か投票で選ばれたデザインだったような。

・本日からのカード。